天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

めまいで点滴

先々週の不調から脱してなんとか先週は調子を戻しつつあると思っており、今週は平常に活動を開始しておりました。

が、朝起きようとしたら世界が回るというか揺れるというか。どうにもふらついてうまく歩くことができません。当初は、「え〜、今日は資源ゴミの日だから公園まで出しに行かなきゃいけないのに困ったな」程度に考えていて(これ自体は息子1号にお願いした)、少し横になったら治ってくるだろうと思っていたのですが。

2時間くらい横になっていても全然復調してこないので、仕方なくお休みにすることにして、会社にSlack連絡入れるもののディスプレイを見るのが相当辛い。立つ・歩くどころか座ってるのも難しく、横になる。あれ?仰向けも辛いよ?横向きで抱き枕してなんとかぐらぐらするのが収まってくる・・。そして目を閉じていたらいつの間にか眠ってしまう。

医者に行ったほうがいいかしら?とか思いつつも、起き上がるのがとにかく辛いので、1日安静にして様子を見ることにしまして、ひたすら眠り倒しました。普通風邪をひいたとか発熱したとかで安静にしている時って、それでも数時間経つと眠れなくなってきてゴロゴロしながら本を読んだりし始めるのですが、今回は何もできなくて横になっているといつの間にか眠っているの繰り返しで、夜になってもそれは変わらず、眠れないということもなく、翌朝までひたすら眠っておりました。

翌日の朝になったらスッキリ収まってないかしら、と期待していたのですが、残念ながら多少マシになったのかどうなのか?という程度で、平常の活動に復帰できる感じではありません。諦めて、近所の内科に息子1号に送って行ってもらい、受診した結果、どうやら脱水症状、特に塩分が足らないんじゃないかな?という見立てで、そのまま処置室で1時間ほど点滴になりました。

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点滴受けて劇的に調子が良くなる、ということもなく(残念)、漢方薬を処方されて、それでもなんとか徒歩5分を歩いて戻り、一応座ってものを見るくらいはできるようになったので、仕事に復帰しました(流石に寝続けて腰が痛くなった)。

その日の夕方にはまあなんとか普通に動けるようにはなってきたのですが、ほんと参りました。前日ごくごく普通に活動して運動してたのに〜。そして、1日倒れていた日は全く記録というものができず、たすくまがガタガタになったのでした。すごい珍しいです。また、これが、一日記録をしていないと、即座に記録習慣が失われるらしく、翌日も記録忘れというかたすくまを見るのを忘れて未実行タスクが頻発しました。

日記は4日くらい穴あきになり、前日のレビューもできず、予定していた記事も書けず、しまいに何をしようとしていたのかさっぱり分からなくなりました。こんなに習慣になっていていつも忘れないと思っていることがあっけなく崩壊するのでびっくりするやら残念やら。まあガイドがあるのでちゃんと元には戻るんですが、驚きですね。

また、おそらくApple Watchをつけて以来一番活動量が少ない日になったのではないでしょうか。

一旦ここまで調子が落ち込むと、平常に戻すためにどのくらいずつ活動を戻して行ったらいいのか、というのが悩ましいです。通勤していた頃は、電車に乗って移動できるかを目安にしていたところがあるんですが、在宅勤務の今は大して頭を使わない仕事(確認とか承認とかその手のものが多い)であれば、相当調子が悪くても、なんなら半分横になっていてもできるので、とりあえず仕事から先に復活させたのですが(それが良いのかどうかは置いておいて)、家事はどうかとか、運動はいつから復帰させればいいか、とか、やってみて心拍数激増してちょっと控える(そして経口補水液を飲み塩タブレット食べる)、みたいなことを繰り返しています。

隠れ脱水症というか熱中症というかなんだろうな、と思いつつ、まだ復調途上で、1週間分処方された薬を飲みながら暮らしております。

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