天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

給湯器交換

ある朝、息子1号が、

シャワーのお湯が出ないんだけど

と言いだしまして、え?となり、家じゅうの(キッチンと洗面所くらいですが)混合水栓を確かめてもらったところ、どこも出ない。給湯器のリモコンは通常表示になってるようだけど。。。

以前にも、古くなってて交換してもらった記憶だけあるのですが、いったいそれがいつのことやら、記録を取り出すより前のことらしく、判然としません。ということは10年くらいは経過しているのではないかしら(この家も長くなったので)。当時の見積もりとか請求書とかも残っておらず、機器の取説だけが取ってあったので、そこから(夫が)サービスに連絡、当日確認に来てもらえました。こういうときは、在宅勤務は大変便利ですね(といっても、私はその間全部会議予定が入っていて対応できず、夫にお任せしてましたが)。

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確認に来てもらおうかどうしようかとか言っている間にいったんお湯が出たりして復活?とか思ったら、次の瞬間にリモコンの表示が全消灯してしまい、最後の花火だったのかあれ?みたいになってました。

結果、この給湯器のモデルは12年前のものだということが判明し(!)、点検の結果、中で盛大に漏水していたらしく、修理するより交換をお勧めされまして、大家さんに報告の上、交換と相成りました(いったん立替払いして大家さんにご請求)。翌日朝にはもう交換対応してもらえたので、実質お湯が使えなかったのはその日1日だけでして、季節柄お風呂必須というほどでもなく、一晩しのいで終了になりました。ほっ。こうしたお仕事って本当にエッセンシャルワークだなぁなどと思ったり。

台風14号の影響で妙に気温が低い日だったので、「お湯が出ない寒い~」とSlackで部内につぶやいたりしておりましたが、そこからポットのお湯であたたかいものを飲んでくださいと言われて、ポットないんだけど、と答え、そこからポット持ってる人と持ってない人で妙な方向で話がはずんだりしたことでした。