「ガジェット・小物」カテゴリですが、流石にそろそろ卒業します。ガジェットでも小物でもないもんよ〜、みたいなものも入れたいことが多くて。「物欲」カテゴリにしようかと思ったこともあるのですが、そこまでか？という気もしますし、素直に「買ったもの・導入したもの」としたほうが良いような。来年から名前変更しようかな。。
ともあれ、年次レビューとしては、「購入したもの」にしておきます。
2020年に買ったもの・導入したものは、ほぼほぼ「ステイ・ホームを快適に」のためのものなのですが、その中でも、(1)在宅執務環境を向上させるためのもの、(2)私自身の健康・快適さを向上させるもの、の２つに分けられるかな、と思います。
在宅執務環境向上グッズ
スタンディングデスク
L字のデスクをあっちこっち移動していますが、現在もガッツリ1日中稼働しています。執務中の立っている時間・ステッパー踏んでいる時間・座っている時間の割合は、４：２：１くらいでしょうか。それに合わせて、デスク高さを調節して対応。とても良いです。これだけでも、オフィス勤務には戻りたくないですね。スタンディングデスクが入ったとしても、ディスプレイと同居できるか問題があるし・・。
モニタ
こちらも買って良かった、生産性上がった万歳、投資効果高いよ！というものです。オフィスのモニタがしょぼく見えて辛い（笑）。
あてにしていたテレワーク補助手当は結局出ませんで、見切り発車痛かったのですが、まあボーナスはまともに出たし、冬季は手当じゃなくて一時金の形で支給があったので相殺されたということにしておきます。
高さは、やっぱり座っていると高すぎる感があり、スタンディングデスクとの組み合わせでちょうどいいですね。モニタを正面に見られる高さに、MacBookProは、画面最適位置というよりキーボードとして使っているくらいのポジションになります。
健康・環境向上グッズ
ステッパー
購入したステッパー自身のリンクがうまく見つけられないので省略しますが、まあごく普通のステッパーです。この記事を書いた頃は絶賛自粛期間だったので、ウォーキング代わりにひたすら踏んでたのですが、数ヶ月後にはどうもそれだけでは運動量が足らないという結論になり、ウォーキングも併用するようになっています。
ということで、もっぱら会議の伴として定着したステッパー。資料を見つつ、話に参加して喋りつつ、足はひたすらステッパーを踏んでいるのが日常です。1日に数回会議があるといい感じの運動量になりますね。ちょっと足らないときには、WEBの閲覧とか動画閲覧をしながら踏むこともあります。
スポーツウェア・シューズなど
結局、春夏秋冬と季節を過ごしていますが、朝一から昼頃まではスポーツウェアで運動中心に過ごし（朝のウォーキングとか会議（10時や11時が多い）でステッパーとか）、夏の間は昼休みにシャワーを浴びて着替え、そこまで汗をかかなくなってからは昼過ぎの会議が途切れたあたりで着替える毎日になっています。
家がジムだと思って暮らすくらいでちょうどいいとどなたかが言ってましたが、はい、それなりに運動しようと思うとやっぱり服装大事ですし、それなりに運動しないと引きこもり在宅生活は運動不足であれこれ大変です。
骨伝導ヘッドフォン
記事に書いたとおりで、BGMを持ち歩く用途にピッタリでした。結局今では、朝のウォーキングの際にもつけて行ってます。交通量が多いところを通るにはあまり向かないんですが、朝のうちは車の量が少ないので支障なし。
AirPodsとの使い分けは、もっぱらAirPodsが会議用になっており、その他の家での耳対応はAeropexになっている感じです。あと、お出かけにはAirPodsですね。移動中しっかり聞きたいとき、ノイズキャンセリングしたいときには断然AirPodsなので。
いつもBGMをかけているというわけでもありませんが、聞きたいときに没入じゃなくてBGMの形で聴けるのは嬉しいな、と。
サーキュレータ
梅雨時を乗り切るために導入した除湿機能付きのサーキュレータに今年の梅雨は非常に助けられました。フル稼働してました〜。流石に冬になって湿度が40%を切るようになるとお役御免になっておりますが、それでも夜間に早く乾かしたいときは一晩稼働させてみたりしています。
家族多く洗濯物多い我が家としては、回転率上げるためのものは快適さアップに必須だな、と。
番外というか
上記のカテゴリのどちらでもないというか、そもそもステイホーム関係なく、買い替えどき到来でした。
快適に使っています。概ねどのアプリもサクサク動くようになって嬉しいのですが、時々フリーズして再起動する羽目になるのはこれも新しくなったEvernoteなのでした。。
ベゼルが白くて目立っていた先代と異なり、黒くて細いので黒いスタンディングデスクの上に置いてると遠くからそこに置いていることが分からなくて探したりします。びっくり。
