天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

洗面所にセラミックヒーター

クリスマスから年末年始、そして3連休と、今冬は本当に寒い日が多いです。

昭和の戸建て(借家)の自宅は、暖房が古式ゆかしい?灯油ファンヒーターでそれぞれの部屋を暖めています(先日、灯油を買う話をしていたら、母に「お前のところはまだ灯油で暖房しとるのか」とまるで時代遅れのように言われて受けました。実家はガスファンヒーターに2年ほど前に変更(その前灯油ストーブを使っていてお湯を乗せていてひっかけて落として火傷したということがあり・・))。

んで、戸建ての悲しさなのか古さのせいなのかよくわかりませんが、暖房していない場所の寒いこと。廊下・階段・トイレ・玄関。極め付けの洗面所。ここ数年は暖冬だったせいもあり、そこまで大変さも感じずにきていた気がするのですが、在宅ワークになったせいで余計寒さがみに染みるのかもしれません。

真剣にヒートショックが心配になるほど寒くて、洗面所用にセラミックヒーターを導入しました。

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お風呂に入る直前につけて入浴中そのまま暖房していると上がったときにはほんのり暖まっていて安心感があります。

それにしても寒い。カナダにいた頃の方がもちろん寒かったのですが、屋内では圧倒的に今の家の方が寒いです。

カナダの家では廊下にも階段にも洗面所にもトイレにもガレージにも暖房があり、スイッチが各所についていましたが基本冬季は暖房オンにしたまま(オフにすると凍結したりして危険)のため、ヒートショックとは無縁でした。

暖房は、「ベースボードヒーター」と呼ばれる電気暖房器(対流式)があちこちについてました。大抵はこれで十分暖かいのですが、−20度を下回ってくると足らなくて暖炉を稼働させていたことを思い出します。暖炉って飾りだと思ってたけど実用だったんだなぁと。。