天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

Ski Day 64-67 (5/3, 4, 6, 8)

毎年ゴールデンウィークは、シーズン最後のスキーの機会になります。数年前までは夫や息子1号と一緒に出かけていました息子2号ですが、今やすっかり合宿ですね(ありがたや)。

近隣地が4月でクローズしてしまうので、一番近くて白馬方面。あとは志賀高原とかでしょうか。苗場かぐらまで行くと雪はたっぷりありますが遠いし。

今年の初日は五竜、しかし強風でゴンドラ止まってしまい、47に移動したけど大して滑れなかった、残念、あとは概ね八方尾根で滑っていたとのこと。雨の日を挟んでオフも多かったようですが、晴れた日は快晴に恵まれたようです。

今年はA級大会に出してもらえて連戦・練習も重ねた甲斐あって、だいぶ上達した感じ(結果が出せなかったので来シーズンはB級に戻るそうです。厳しいね〜)。本人的にも「理想の滑りに少しずつ近づいている」とか申しておりました。実感できるって凄いよな。

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鍛錬?の合間に、「なんか凄い現象に出会った。めちゃくちゃ綺麗」って画像が送られてきました。日暈なのかな?

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これにて通常シーズンはおしまい、あとは夏の乗鞍大雪渓を残すだけになりました。(担いで登って滑るやつ・・・)5月からウォータージャンプがオープンしたので、これからはそっちでトレーニングですね。スキーのシーズンとウォータージャンプのシーズンって最初と最後がどっちも重なるんだな、と。

それにしても、シーズン途中でエッジがダメになって板を新調したんですが、大会転戦するようなレベルになると予備の板を持ってないといけないとかで(まあ確かに日程詰まってるし、今回はすぐに大会先にショップがあって買えたからよかったけどいつもそうとは限らない)、夏の乗鞍に使うと傷みも激しくなるし、もう1本買わないと、なのだそうです。ひー。