天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

ワクチン接種1回目

欧米諸国に比べて進捗が遅いだの、供給不足だの、喧しい新型コロナウイルスワクチンですね。

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自治体によって対応も状況もまちまちのようですが、当地の自治体は予約だけでなく接種券の発送自体を5歳ごとの年齢刻み(当然年齢が高い順)で行っており、7月2週から8月末にかけて順に発送。

届いてから集団接種会場に予約かなぁ、とか思っていたのですが、思い立って近所のクリニック(かかりつけ、というほど頻繁に行ってないけど一番近いので受診頻度は一番高い)のサイトを見にいったところ、「54歳以上で当院に定期的に通っている方は来院の上で接種予約を受け付けます」となっていました。

特に接種券が必要とも書かれていなかったので、何はともあれ予約に出向いたところ、保険証と診察券で予約受付してもらえました。接種券は、接種当日に持参すればよいとのことで、予診表も用意してくれる親切ぶり。ファイザー製ワクチンのため、3週間きっちりで2回目接種のスケジュールを組んでいて、それでOKな日程を予約するように、という案内でした。

で、接種券が届くであろう日を見込んで予約を入れたのですが、見込みより1日遅れまして、1回目接種時には持参間に合いませんでした。その日のうちに届いたので、2回目接種時には忘れずに持参しなくては、です。

接種自体は、診察の合間にスケジューリングされていて、診察室で医師が接種してくれました。その後待合で15分待機し、特に何事もなかったのでそのまま帰宅。痛みもないし、軽いな〜、とか思っていたところ、午前中早い時間の接種だったのですが、夕方になって徐々に腕に痛みが出てきまして、夜になる頃には上げるとかなり痛い状態に。こちらの腕を下にして横になるのは痛くて無理です。

翌日は朝から腕が痛いままだし、37度台の微熱。朝食後にロキソニン飲んで普通に在宅ワークしておりましたが、頭をしっかり使う仕事は厳しいな、という状態でした。とはいえ割と無理やり接種スケジュールを入れたこともあり、翌日休みにする余裕がなくて(今週は連休あって稼働日が少ないこともあり)、会議がつづく。。

合間になんとか1時間ほど仮眠をとって(在宅万歳)、概ね復活したので夜の予定もそのまま出かけました(例のエグゼクティブ・プログラムの対面日でして)。ちょっと移動はしんどかったな、まだ微熱っぽくてディスカッションもちょっと辛かったな、とか思いつつ、終わる頃には大体平常復帰しておりました。

この感じだと、副反応厳しいと言われる2回目は、翌日休める態勢にしておいた方が良さそうです(とはいえ会議がやっぱり予定されているのでありました。。)。