天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

まだ(再び?)養生中

先週の半ばに息子2号からうつされたと思われる風邪ですが。

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今週に入ってだいたい良くなったかな?という感じで火曜日からは朝のウォーキングも復活して、エクササイズも戻して、木曜にはリメディアルにも行ってきていたわけなんですが。

帰ってきたらなんだか不調で熱がぶり返したというかクラクラするではありませんか。あれ?稼働率がまた落ちてしまい、どうにもしんどいので布団を出してきて仮眠を取るなど。

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金曜・土曜と低空飛行というか、悪化しております。起きていられなくはないけれど、熱っぽくて、ふらつきがあり、時々咳が出て、とてもまともに物が考えられない。

ということで、土曜日は、例のエグゼクティブ・プログラムの終了式(発表会)だったのですが、とても準備もできないし外出するなんて絶対無理、な状態になってしまい、蹴っ飛ばしてしまいました(申し訳なし)。自分の発表はなかなかまとまりそうになかったんですが(テーマが壮大で)、皆さんの発表を聞いたり、全体総括とか懇談会とかは楽しみにしてたんですけどね。

ただちょっと、プログラム全体としては、不完全燃焼感がありました。色々な先端研究の講義は非常に面白かったですし、そこから発展してあれこれ自分で調べるのも楽しかったのですが、それを起点としたディスカッションは、残念ながら1時間半やそこらでは深めようがなく、また、ディスカッションテーマの設定も講師に任されていた関係で面白いものもあればそれほどでもないものもあり、ディスカッションがしやすいものもあれば、短時間で調査もせずにやるのは無理があるよね、と言ったものもあり、という感じで。

新型コロナのせいで対面の機会が限られ、受講生の人となりがよくわからないまま進行してしまったのも難しかったところで(合宿でもやればこういうのは盛り上がりやすいんですが)、ある程度の時間と、人となりを理解するだけの周辺情報を得るための機会が必要なんだな、と改めて思ったりしたことでした(散々外部団体でこの手のことはやっていたのでそれと比較すると薄いところがよくわかると言いますか)。

などと勝手に休んでおいて好き勝手言ってどうするという感じですが、とりあえずは毎週毎週色々刺激は受けることができまして、それなりに自分でこの先どうしていくかということは考えることができたかな、と思います。

それにしても、さっぱり治らない。。これ、来週はいい加減オフィスに行きたいんだけど。