毎年のことながら、冬に向かって走る1ヶ月という感じでした。徐々に、というより急激に寒くなったりして、家の中が寒くて寒くて、早く引っ越したいと思ったりも(今より寒い地域に転居の予定なんですが、昭和の戸建より断熱のしっかりした寒冷地の集合住宅の方が暖かいに違いない)。
そのせいなのかどうなのか、先月に引き続いて体調を崩してしまい、戻すのに時間がかかるという体たらく、でした。加齢もあるんだから重々気をつけませんと。仕事のやり方も適応が必要ですよね。
季節の楽しみは、すっかりサザンカでして、気をつけてみると、生垣にサザンカというおうちが多いし、グランドや公園の周りにも多く植えられているのでした。濃いピンクの花が多いですが、時に白や淡いピンクも見かけます。たくさんの蕾が見られるので、どんどん花が増えて散り、路上に落ちて掃除が大変そうではあります。まだしばらくの間は楽しめそう。


さて、そんなこんなで予定のオフィス日も変更して家にこもっていたりして、今月は定例の事務局仕事に1日出社しただけでした。わたし的にはこれが平常なんだけどな〜。これも行かなくていいならそれでも全然構わないんだけどな、とか思うところです。
今月の良かったこと
- 何だか強化月間のようにairCloset三昧していました。
- エグゼクティブ・プログラム修了
- 過去を棚卸しする
1. airCloset三昧
月のまとめを書くときには、その月の週のまとめ、前月のまとめとともに、1年前の同月のまとめを読み返すのですが、去年の11月のまとめの中には、airCloset定着を書いた部分があり、ちょうど1年ほどになるんだな、季節も一回りしたな、と思ったことでした。
そして、今月の初め頃には、これまでのaiirClosetの利用についてまとめてみました。
そして、面白いことに、この記事を書いたのが弾みになって、返却タイミングが早まりまして、当初の予定通り?ダブルオプションで1セットが届いたら手元にあった方を返却するというサイクルに。午前中指定で届きますので、受け取って確認したら、その日の集荷締め切り時間前までにコンビニに持っていってしまいます。
そして現在、概ね送付日の3日後には次のアイテムが届きます。11月中上記のように回して1回だけ4日後だったことがあり、その他は全部3日でした。素早い〜。ということで、11月は、4, 10, 13, 16, 19, 24, 27と7つのセットを楽しみました。急に寒くなったので、モノによっては寒すぎて無理だったりしたものもありましたが、概ね家でも外でも快適に着回してご機嫌でした。
そして、上記の記事では今まで買ったのは1点だけ、って書いていましたが、最近2点目を購入しました。勝間和代さんなどは、「3回人に褒められたものは買う」って言われてましたが、1つの服を3回も人に会うときに着てないんですよねぇ、私。3日で返却してたら1〜2回しか着ませんし、そもそも大半家にいるので人に会わないし(ビデオ会議もないし。あったとしても一部しか映らないし)。
ともあれ今回購入したものは、オフィスで着やすそうなジャケットに合わせやすいインナーですが、ちょっとデザインが変わっていて自分じゃ冒険すぎて買わないだろうというのに加えて深い緑色で、これもあまり着たことなかったんですが、割とエアクロでよく来る色なんですよね。着てみると、割と顔に映えるので気に入って購入してみた次第です。
冬場のトップスはニットが中心になり、今手元にあるのも2種類のセーターですが、自分で買うと同じものを繰り返し着ることになってしまいがちなので、毎回変化があって楽しいな、と思っているところです。
2. エグゼクティブ・プログラムが終わって
なんとも締まらない結末になってしまいましたが、感想めいたことは、こちらの記事に書きました。
個人的には、色々不満もありつつも、獲得目標としてそこまでの高いものを抱いていたわけではなく、上司から要求されていた成果も特段なかったので、刺激を受けて自分で考えて、今後の引き出しを増やしたということでよし、と考えています。メンバーには、各社で新事業を担当されている人が多く、何かしら持ち帰ることを期待されているんだろうな、そもそも新事業考えるって大変だよねぇ、などと他人事の感想を持っていたりしております。
講義の開始前には、バッグとレポートパッドの提供がありましたが、修了グッズとして(式に出なくても・発表しなくても特に修了要件には引っ掛からなかった模様)、修了証・修了盾・大学マグカップ・エコバッグ・パーカーなどが送られてきました。自分の大学の卒業証書とか弁理士の登録証とかも写真に撮って現物を断捨離してしまったわたしにしてみると、ちょっと微妙な気持ちになりましたが。。
そして、修了式後の懇親会(ペットボトルだけ提供されたらしい)において、今後もメンバー間で繋がっていこう、ひとまず打ち上げをやりましょう!という話になった模様で、幹事を引き受けてくださった方からメールが発信され、調整さんの入力をしているところです。なんというか、為人を知るところまで行けなかったので、今後面白い展開になるといいなぁと思います。業種的に今まで縁がなかった会社の方もいらっしゃるので、興味はあり。
3. 過去の棚卸し
先日、長子向けのセミナーというのを某所で受講しました。まあ、第1子というのは、親も肩に力が入っているし、失敗も多いのだけれど、子どもの頃に色々言われた謎の親ルールが長じても自分を知らない間に縛っていることがあるので、それに気づいて外していきましょう、といった趣旨でした。
そうだよねぇ、というものがあり、そうだったなぁ、というものがあり。わたし自身の一番大きかったものは、大学を卒業するときにそのまま東京で就職せずに親と約束した通りにUターンで戻ってきたことだよな、とか思いましたが、まあそこはそれ、今となっては良し悪しの判断は難しい。また、その後社会人になり、結婚し、といった中で、あれ?という気づきがあって、少しずつ外してきたものもあるよな、とか思いました。
これらと通じるのが、W44のまとめに書いたような、過去(子ども時代から)の振り返り・棚卸しですね。
この時の気づきは、以下のように、主に仕事の面での動き方に反映されているわけですが、もう少し長じてからのことも振り返ってみておきたいな、と思うところです。
結構黒歴史というか、自分で痛いところが多いので、割と記憶に蓋をしてきているところがありまして、気分の良いところでゆったり振り返った方が良いだろうなぁ、などと思っています。