天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

転出・転入

先週会社に住所変更届を出しました。問題ないです~と聞いていた割に、受付担当者とか上長レベルでそれぞれ数日かかり、何か問題あるのかやっぱり?とかドキドキしましたが、結局は特に問い合わせなどもなく、ふつ~に処理されたようでした。

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そうこうしているうちに、参議院選挙のお知らせはがきが届き、あら、微妙な時期ですね、と思ったものの、よく考えたらその地区での選挙権は3か月継続居住要件があるのでした。はがきの裏面の期日前投票の宣誓書の理由の中には、投票日にはもう転居していていません、というのがありましたので、そちらにチェックを入れて、期日前投票にいくとともに地元の自治体で転出届を提出しました。

従来型の転出・転入(住民異動)手続は、①元の住所地の自治体で転出届を出し、転出証明書をもらう。②転出証明書をもって、転居先の自治体に転入届を出す。だったわけですが、マイナンバーカードを持っていると、転出証明書を発行せず、マイナンバーカードを提示して転入手続きができる(特例手続)ようでした。

自治体の説明を読んでもよくわからなかったので、とりあえずマイナンバーカードをもって窓口に行ったのですが、本人確認書類として使われただけのようで、転出サイドではマイナンバーカードになにかするわけではなく、転入側の手続のときに必要になるということみたい。とはいえ、転入手続きに行ったところ、マイナンバーカード関係の手続が間に合わなかったので、再度来庁くださいと言われてしまいました。え、連動しているわけじゃないんですか?と?マークがいっぱいのまま手続きは終わり、住民票の写しも発行されましたので、無事に異動はなされたようなのですが。謎すぎる。

デジタル庁の方で、マイナンバーカードを使ってワンストップで転入・転出手続ができるようにする、というプロジェクトは進んでいるようで(本年度中目標みたい)、ちょっと早かったか~という感じですが、ほんと、窓口に行くんじゃなくて電子申請で全部済むようになってほしいです。歩いて5分のところに住んでいてもそう思うんですからねぇ。

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ともあれ、無事に住民登録されたことで、可燃ごみ・不燃ごみの収集の際にゴミ袋に貼るシールをゲットしました(プラ容器や紙容器、缶瓶ペットボトルは無料収集)。1人世帯だと年間で可燃ごみが70枚、不燃ごみが14枚(1つのシートに10枚・2枚セットされていて7シート配布)らしく、7月転入ということで1枚減の6シート入っていました。

可燃ごみの収集は週に2回、不燃ごみは月に1回です。不燃ごみはともかく可燃ごみは毎回出していたら足らなくなりますね。もともとの割合だと3週で4回って勘定のようです。拠点2に来たら拠点1に比べてゴミ出しに関するルールがかなり細かくて厳しいので、ずいぶんゴミのことを普段から考えるようになりました。はい。

新しい家に入るにあたっての新しいものの購入に伴う多くのゴミは落ち着いた(資源リサイクルセンターに直接持ち込んだ)ので、今後は生活規模に応じた感じになるだろうと思ってはおります。しばらくは大体月の半分程度の滞在と思われるので、そこまでゴミが出ることもないでしょうし。