天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

拠点2へ

久しぶりに拠点1に長滞在となった7月末でした(なんと12日)。先週のまとめに書いていますが、もう暑くて暑くて暑くてそれしか言うことがない感じで、だんだん体も辛くなってきていた気がします。

で、所用済ませて夜に高速バスで拠点2に移動してきたのですが、着いたら「涼しい〜(感涙)」って感じでした。これまで、拠点2に戻る度に、アパートの中がひんやりしていて驚いていたのですが、さすがにここのところの暑さで暖まったらしく、着いたら空気がもわっとしていましたが、換気して沈静化?してOKでした。

翌日日中は、似たり寄ったりな程度まで30度超えの気温になったのですが、夕方5時をすぎる頃からもう30度は切ってくるのが大きく違うな、と思いました。拠点1にいると、いつまで経っても30度のままで熱帯夜を迎えるんですよね。。。

留守中に届いていた地元の情報誌をパラパラ見ていたら、「当地は気温の差が大きいので美味しい野菜が採れるんです!」と言う売り文句が書いてあって、あ、そうなのね、やっぱり日中は暑いのね、とか思ったのでしたが(笑)。

ということで、朝もそれなりに日差しがありますし、日中は言わずもがな、なので、日焼け対策グッズをこちらでも買いに走ったのでした。日傘とか腕カバーとかネックカバーとか。

ところで、拠点2に住民票を移したところ、プレミアム商品券の申込書が役所から送られてきました。あ、抽選じゃないんだ〜というのがまず感想ですが(拠点1の自治体は抽選で、申し込みすらしていなかったので入手したことがない)、紙の商品券と並んでデジタル地域通貨コインでも発行されるということで、へぇぇぇ〜と思って、前から気にはなっていたこのデジタル地域通貨を使ってみることにしました。

チャージして使い続けるかどうかは別として、1万5千円分商品券があるわけですから、お試し使いしてみましょう、というわけです。紙だとお釣りが出ないけど(千円単位)、デジタル通貨なら一円単位で使えますしね。

早速アプリをダウンロードして、発行元となっている地元の信用金庫の支店に行って、申込書を提出して、1万円お支払いして、コインのチャージをしてきました。要するにQRコード読み取りで支払いを行うPayPayとかと同様の仕組みなんですが、操作性がPayPayとちょっと違っていて使う時に少し戸惑いました。って、早速日傘を買うのに使ってみたんですけれども。レジのお姉さんに教えてもらって、「初めてですか!ぜひ慣れて使ってください〜、便利なんで!」とお薦めされてきたのでした。

いつ頃からあるんだろうこれ、ということを調べていたら、なんと2017年かららしく、デジタル地域通貨の草分け&成功例とされているようでした。びっくり。加盟店も割とよくみますし、現金とこれだけ対応しているお店も(小さいお店だと特に)あるような印象です。チャージはその信用金庫かセブンイレブンでできるようなので、商品券使い終わってからも継続してもいいかな〜とか思っているところです。

現金チャージ以外だと、その信用金庫に口座を作ってリンクさせる必要がありますが、現金チャージでいいのなら、特に口座も要らないようです。ともあれ、商品券分使ってみて考えます。