天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

暖房生活

日曜日から拠点2に来ております。

前回一人で滞在したときに、すでにかなり寒くなっていたのですが、まあエアコンを暖房で入れたり切ったりすれば、家の中は問題なく過ごせそうという結論でした。どちらかと言うと外に出る時の防寒具を揃えないと!という感じで。

今回夫と一緒に来てみたら、それでは済まないことが判明。拠点2の住まいは、よくある2LDKの間取り配置で、南側にリビングと洋室1が並び、北側に玄関があってその脇に洋室2があります。滞在期間が私の方が長い想定なので、私が南側を、夫が北側をそれぞれ自室として使っています。

で、エアコンはリビングに1台付いているだけでして、これが家中を暖めるほどの能力はありません。夏も暑そうだったけど、北側にエアコンつけるか、という結論になるほどではなく窓を開けて過ごしていました。追加でエアコンは取り付けられるように室外機置場まで用意されていますが、見たところ他の方々誰も設置してない様子。おそらく衣装部屋とかになっていて生活していないのではないかな、と思います。

そして今。既に朝晩は5度以下まで下がるようになっています。南側の部屋の室温は16度くらいが精々なんですが、北側は。。

ということで、念のため持参した灯油ファンヒーターを稼働させることにしまして、ガソリンスタンドに灯油を買いに走った夫でした。残っていた灯油も廃棄させてもらいました。玄関のシューズボックスの下の方が空いていて、そこにポリ缶2つがスッポリ入りました。そのための空間だったのか…

どうもこの寒冷地では、エアコンのみで1年過ごすのは現実的ではないようで、街には灯油売場がたくさん見受けられるのでした。ひょっとすると南側も本格冬になったらエアコンだけでは無理なのかも?とか恐れつつ、ひとまず。

そして元々拠点1に比べると乾燥しているのですが、秋になったら部屋の中の乾燥が激しくなってきまして、湿度計からアラームが鳴り響いてびっくり。

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ということで、併せて加湿器も南側・北側にそれぞれ買ってきてもらいました。拠点1でも使っている加熱式のシンプルなものです。これでひとまず落ち着きました。

やはり南側で暮らしている分には朝晩少しエアコン暖房入れる程度で十分過ごせますが、この先どうなっていくかしら、ですね。