睡眠ファーストと唱えて暮らしているのですが、その日その日によって、自分では同じように就寝準備をしているつもりでも、妙に寝つきが悪くて布団の上でごろごろしている時間が長いことがあります。
寝付けなくて諦めて起き出す、ということはほとんどなくて、おそらくは1時間〜2時間で寝入っているとは思うのですが、でもやっぱりその間はあまり心地良くありません。
原因分析ももう少しやった方がいいとは思いますが、パラメータが多いのであまり特定できておらず、さらに、その場での解決にはならない(日中の行動に左右される)。おそらくは、日中の運動量が足りていないのが一番で、次に、就寝前に頭を使いすぎた(仕事しすぎた)、あとは、就寝前のストレッチが足りていない、くらいが思いつくところ。飲みすぎた、ってのもあるんでしょうが、これは頻度が低い。
そんな中、Twitterのホームに流れてきた、フォローしていない方のツイートが目に止まりました。(たまにはホームのおすすめツイートも役に立つ?)
昔から寝つきが悪くて(横になると頭の中で色々考えちゃう)、入眠方法と名の付くものは片っ端から試してきたけど、今のところ自分に一番効果があるのは「呼吸の回数を1から100まで数える」です。大体、100に行く前に寝落ちしてる。
— ヨシムラ マリ (@coromegane) 2022年12月10日
なるほどね、と思いまして、早速その晩から試してみています。
呼吸を数えている間にも、なんだか考え事をしてしまったり思考が飛んでいくことが多いのですが、それでも気がついて呼吸カウントに戻ってきたり(大体はいくつまで数えたか分からなくなってるので数え直したり、適当なところから再開したり)しています。今のところ、ツイートの通り、100までカウントするところまでもたずに寝落ちしていることが多いように思います。
一度100到達してしまったので、もう一度1からカウントアップ再開しましたが、割とすぐに寝入ったようで、再開後また100になった訳ではありませんでしたし、起き出して本を読むなどにも至っておりません。
何より安心して就寝に向かえるようになった(=今日は寝付きよくないかな、どうかな、などと心配しなくてよくなった)のがいい感じです。呼吸カウントすればいいんだもんね!って思える。