今年も家族新年会を亡父の誕生日に行いました。
帰省している息子１号にいつものように母を迎えに行ってもらい、帰りは息子２号に送ってもらいまして（息子１号は新年会後、帰省戻りラッシュの新幹線に乗って明日の仕事始めのために戻っていきました）、私と夫は気持ちよく飲酒（と言っても大して飲まなくなりましたけどね〜。昔と比べると。ちょっと乾杯して数杯のビールでおしまい、しかも0.5%ビールだったり）。息子たちは大して飲めないので、飲みたい、という主張がありません。
さて、昨年に引き続き、おせちは止めて海鮮中心に。今年は妹が贔屓にしている？豊洲市場オンラインで「ご馳走セット」なるものを購入し、タラバガニ、富良野和牛、いくらのセットでした。さらにマグロが欲しいね、でポケットマルシェで中トロと赤身のセットを別途購入しました。頂き物の数の子と串刺しフランク、おばあちゃんにお願いした黒豆煮物、定番の高野豆腐と根菜の煮物です。
昨年の分量と余った分を記録していたのでそれを参考に抑えましたが、最後結局あれもこれもと追加したり（年末旅行でお土産に白エビを買ってきた）するので、ちょっとやっぱり余るかな〜でした。
母には元旦にメッセージを送って迎えの時間を知らせたのですが、なぜかその時間を1時間間違ってカレンダーに書いていたとか（昨夜か今朝に再度念押しメッセージすればよかった）、来る時に補聴器をつけてくるのを忘れたとか（息子１号に念押せばよかった〜）、色々やらかしがあったのですが、まあよく聞こえないながらも雰囲気楽しんでいたようなのでよしとしましょう。
そして息子２号はおばあちゃんから就職祝いを頂いておりました。感謝！頑張って単位取って卒業してください〜！！
パクパクと食べて満腹！となった息子たちが早々に部屋に引き上げてしまうのも毎度のことで、残った人たちでダラダラと食べて飲んでおしゃべりをしましたが、夫は早々に酔っ払って寝てしまい（食べている時に「昔はよくここで横になって寝てた」と言い、息子たちに「昔はじゃなくて毎年でしょう」と突っ込まれておりました。毎年恒例ですな。酔うと寝る人）、長話、という感じでもなかったのでした。
そういう意味では、ご馳走いっぱいで食べすぎた〜という感じにもならず、そこそこの時間を経過したけれど重たくない感じで夕方には終了し、次の日に備えることができたかな、と思います。だんだん無茶しなくなり軽くなっていくんでしょうかね。
そして、ここ数年ずっと息子１号に送迎をお願いしていたら、送る段になって息子２号に「場所がよくわからん」などと言われたりしましたし、息子１号だといつも「着いた」とか「これから戻る」とかこまめにメッセージが来るのですが、今年はふと物音がして見たら息子２号が既に送り終わって帰宅しておりました。この辺り、反応の違いがあって面白いです。
来年はどうなるやら、住まいの変更とに加え、ホテルに就職が決まっている息子２号は繁忙期で正月に休みとかなさそうなので、同じような新年会にはならないだろうな、と思っていますが、んじゃどうなるのかというとさっぱり予想がつきません。
いずれにしても、みんな健康で良い年になりますように！
