今月は、月半ばに妙に暑く夏を感じていたのですが、月の半ばの10日間を拠点1で、月初と月末のそれぞれ10日を拠点２で過ごしたため、単に拠点間の特徴が出ただけだったような。そしてやっぱり朝は寒くていいです、汗かいて目が覚めるよりずっと！と思って過ごしました。
4月の疲れが出ているよ〜と思いつつGWに突入し、なんとか多少余裕が出てきたかしら、と思ったらコロナに倒れて終わった5月でした。とほほ。
オフィス・拠点
拠点1に11日滞在してオフィスに4日行き、拠点2に20日間滞在しました。拠点間配分もかなりいいペースになってきたのではないかと。
今月の良かったこと
- 新型コロナに感染しましたが、症状はさほど重くなく、生還？しました。
- 今月も頑張って書きました。
- ２拠点整ってのこの先の暮らしを感じたり考えたりしております。
1. ああ、新型コロナ
まさかの急な感染で、そりゃそれなりに辛かったですが、何より「びっくりした」「全く想定外だった」というのが実感でして、他人事だったんだな〜と我ながら苦笑いするしかないな、という感想でした。
しかしね、上記の記事には、会社との関係で感染したかどうかは自分で調べて白黒つけておく必要がある、と結論づけているのですが、その後よくよく考えてみると、結局、会社に届け出るったって、それは何のためかといえば、会社で感染を広げないために、自宅待機期間を置く、以降は10日間マスクをしていればオフィスに来てよしとするためなわけですよ。在宅ワークが基本だと、会社を休みなさい、にすらならない（体調を見て勤務できる場合はする、無理な場合はちゃんと養生する、という指示になります）。
ということは、何もわざわざ白黒つけて、感染報告して（結構面倒なんだこれ）、わかりきっている結果を得ずとも、発症日と思われる日から10日間は在宅ワークにしておけば問題なくない？と思ったりしたのでした。まあ、その間に取締役会とかの日程が入ってきたりしてれば話は別かもしれませんが（リモートにする理由をつけるために検査した方がいいのかも）。
これって、インフルエンザのように、タミフルとかリレンザのような特効薬がなくて、医者に行ってもなぁなコロナならではの感じなのかもしれません。高熱でしんどい時にとても医者に行こうという気持ちになれず（インフルエンザのときは、ものすごくしんどかったけど薬もらわないと、と思ったし、検査してもらって堂々と会社休まないと、とか思ってた気がする）、その検査は何のため感が強いように思いました。
ワクチンも4回目接種から少し時間が空いてますが、この感染でしばらくは免疫が効くでしょうから、次回また感染が疑われるような症状になったときは、今回と同程度ならそのまま検査なしで自宅療養で済ませようかな、などと思ったことでした。
2. 書く筋力トレーニング継続中
4月に頑張ってブログを書く量を増やし（31記事）、その勢いで5月も、と思って鼻息荒くしていたのですが、途中ちょっと息切れした（ネタ切れというかネタを思いつくのが難しくなってた）のと、最後の１週間が完全にコロナで倒れていて活動できなかったのが響きまして、結果25記事に終わりました。
とはいえ、4月に宣言していた、仕事についてのエントリをそれなりに書くことができたのは良かったかな、と思います。都合6記事書きました。
ただ、この中で、「仕事の姿勢」的なテーマを扱っているのは「細部に宿るもの」くらいでして、まだまだやな、という感じではあります。次は、仕事の発散と収束について考えてかいてみたいな。（そろそろ収束させないとまずい段階に入るつあるんですよ。何しろ6月ですから）
3. この先の暮らし
去年から今年の第一四半期までの1年強は、２拠点を整備する、「この先の住まい」を整えるフェーズでした。
拠点1の新居の方は、一応それなりに片付けまして、生活はできるようになりました。というか、あれこれ押し入れにひたすら押し込んだ感があり、まだ相当見直す余地はありそうですが、ちょっと息切れというか、あんまり熱心に整備したい気持ちが残っていないような気がします。なんかね、やっぱり、ここって自分としては仮住まいではないけれども、生活の本拠じゃない感じがするんですよね。月の3分の１は活動があるので滞在してるけど、何ならホテルでもいいんだけど、それはそれで面倒でもあるし、くらいな感じもあって。この感じ方って、割と波というか幅があって、まだ落ち着いていないんですが。
ちょっと自分でも、どう感じるのかが予想外だったりして驚いている面もあり、観察していきたいな、でもあるんですけどね。
まあ感じるままに、ゆるゆると、暮らしを楽しんでいきたいかな、と思うのでした。
