天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)

昨日拠点1を出る前に、できれば(最近お疲れで行けてない)公園を経由してバラ園を見たいな、と思っていたのですが、お疲れ過ぎて断念しました。住宅の裏にある工場の敷地内にバラが複数種類植えられていて、だいぶ開花が進んでいるのでバラ園は見頃になっているのではと思ったのですが、次回かなぁ(しばらく拠点1はない)。

最近の拠点1の花は、しばらく前からツツジでして、住宅の前の生垣も、濃淡色々のピンクの花が満開でした。そろそろ終わりだな、と思って見ていて写真を撮り忘れました(爆)。

で、拠点2に移動してきたわけですが、昨年も思ったのですが、こちらでは同じ種類の一般的なツツジをあまり見かけません。そういう近隣の家に植えられている植栽の傾向がずいぶん地域差があるのが面白いな、というのが2拠点生活の発見の1つでもあります。

小さな花をつけるツツジがとても多いな、と歩きながら思っていたのですが、最近名前が分かりました(笑)。コバノミツバツツジというのだそうです。地元の自治体の花にも指定されているらしい(だから多いのか多いから指定されたのか?)。

色は、薄いピンクから濃い赤まで見かけますが、前回きたときはピンクの花をつけているのが多かったところ、今回は赤いところが目につきます。開花の時期がずれているのかもしれません。

生垣にも採用が多いし、公園の中に大木になっているのもあるし、お庭に高めの木として植えられているものもあるし、椿やサザンカに似ています。そういえば、椿はこちらでもよく見るのですが、拠点1に多く見かけるサザンカにはあまり出会わないかも。

花に囲まれた道を散歩して、心身を整えていきたいと思います。ヘロヘロから少しずつ浮上。