天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

ホットクックのフッ素コート内釜&もっとクックを導入

拠点2にヘルシオ ウォーターオーブンを入れてから出番が減っていたホットクック。勝間さんのブログ記事を見て、どうやら進化版の混ぜ機能がついたらしいと知り、導入してみることにしました。

katsumakazuyo.hatenablog.com

拠点間の調理家電分配

拠点2を開設し、その後1年間は拠点1は元の住居に住んでいました。家具や家電は新しく導入したり、移動させたり。

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拠点1も転居したことで、もう少し分配を進めました(夫婦二人だけになりましたし)。

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調理家電を拠点2に集合させてみたのですが、案外全部は稼働できないということが分かりました。拠点2の住まいはとても快適で気に入っており、電源もイマドキでたくさん取れてGood!なのですが、コンパクトな作りです。拠点1の元の住まいは戸建てでかなりキッチンは広かった(電源は少なかったけど)ので、ほとんど全ての調理家電をスタンバイ状態で置いておくことができましたが、そうはいかない今の住宅事情。

頑丈超重いヘルシオは据え置きですが、炊飯器とホットクックを並べて置くことも難しく、ホットクックは使うたびにワークトップかガスコンロ上のフラットテーブルに出していました(案外重い)。それもあってか、ヘルシオに比べてホットクックの稼働率が低くなっていました。

一方で、拠点1の方は、炊飯器はなく、電子レンジとバルミューダトースター、ネスレのドルチェグスト、といったラインナップで、どうもあまり料理をする環境が整っていない。配置を偏らせ過ぎたようです。拠点1の食生活が貧弱になってきて、反省してホットクックを拠点1に戻しました。

ホットクックの使い道

私がホットクックを購入したのは2018年の2月だったようで、もう6年以上になります。

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作るメニューの流行り廃りはありましたが、転居前はかなり使い込んでいたと思います。使い方に変化がなくなって、記事にすることが減ってはいましたが。蒸し野菜、塩麹、ポークビーンズ、豆のスープ、ポタージュ、豚汁あたりは定番でよく作っていました。

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汁物、蒸し物は得意、煮物はまあまあ、炒め物を作ろうとしたことはない(論外)、という印象。

炒め物やパスタができる?

そんなホットクックの印象に、ヘラ状のオプションを使うとなんと炒め物が上手にできる、と。へぇ?と調べて行ったら、なんとホットクックで「ボタン一発パスタ」なるものを作っている方を発見。

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ホットクックを導入した頃は、まだレシピをあげている人が少なくて自分で実験することが多かったのですが、この数年で使っている人がとても増えて何かしら誰かやってくれているようになっている(感謝)と思います。

さて、私が持っているホットクックは初期のものなので、内釜がステンレスです(そして外側はヘルシオレッド)。もっとクックを使うには、内釜がフッ素コートのものにしないといけないようです。ううむ。両方投資なのね。まあ内釜もだいぶくたびれているし、炒めもの一発はやってみたいので久しぶりに資金投下しましょう。内釜はAmazonで売ってましたが、もっとクックは見当たらず、こちらは楽天で購入しました。

早速、上記のパスタレシピを参考に、作ってみました。

息子2号がパスタにハマって美味しいのを家で食べれるようになって以降、ソースすら自分で作らなくなってしまっており、息子2号が独立してからは、家ではパスタは食べない!と決めておりました。なぜなら自分で作っても息子2号と同じように美味しくできないから!!

でも。こんなに簡単にできるのであれば、解禁にしてもいいんじゃない?となり、トライしたということになります。元々麺類の中でパスタが一番好きなんですもの。

それはともかく、乾麺なんですが、仕上がりはまるで生パスタを使ったみたいのもちもち食感で不思議な感じです。アルデンテを食べているとは言い難いので好みは分かれるかな〜。まあでもこれはこれでありだと思います。

しばらくは、パスタと炒め物中心に色々やってみようと思います。蒸し野菜の作り方まで久しぶりすぎてすっかり忘れていて(おまけに手動何分リストも捨ててしまった模様で)、ウロウロしながら使っています。

そして拠点1の方もやっぱりキッチンは狭くてスタンバイ配置は無理なのでした。出し入れ重い。。