何度か書いておりますが、夫はスマホの故障歴が非常に多く、docomoのケータイ補償サービスを有効利用しております。手放せない。現在のiPhone SE第3世代は、2022年の8月に機種変更したものですが、すでにここ数ヶ月Lightningでの充電が接続不良を頻繁に起こすようになっており、さらにホームボタンが故障してTouch IDが使えなくなり、アプリ内課金がうまくいかなくなって、またまたケータイ補償サービス利用することになりました。
夫のスマホ遍歴
自分のスマホ歴は、iPhone12 miniに機種変更した時にまとめて書いています。
夫のスマホ歴は、私からの下げ渡しで始まっておりますが、この辺りもまとめておいた方が分かりやすいかなと思います。
iPadとガラケーに戻した時に、夫に下げ渡したソフトバンク時代のiPhone4が始まりです。これが2010年の8月。
どうやらその後2013年にはiPhone 5に機種変更していたらしい。
そして、ソフトバンクのキャンペーンで、2015年の1月に、残債少し残して6Plusへ機種変更。
2年後の2017年2月、docomoに回線を集約したタイミングで、iPhone 7 Plusへ機種変更。
この機種は夫のニーズにピッタリあったようで、長く使っていました(5年間)。とはいえ、その間、3回のケータイ補償サービス発動(!)で、リフレッシュ品に交換を重ねていたので使えていた面も大きかったようです。最後のケータイ補償サービスの利用が2021年の旅行中でした。
で、この後冒頭に戻って、2022年8月にiPhone SE第3世代になり、後少しで2年というところでギブアップ?という感じです。新しい機種が欲しいという話も出たのですが(やっぱりPlusがいい、と。)、円安の折から、iPhoneとっても高くなってますし(Plusだと15万超え)、この調子で2年経たずに壊れてそのたびに機種変更していたら出費がたまらんです。
ということで、壊れてるのならケータイ補償サービスで一度リフレッシュ品交換だよね!と久しぶりの発動になりました。
ケータイ補償サービス(docomo)
ahamoに乗り換える際も、ケータイ補償サービスは継続しており、毎月550円を支払っています。
どうも、補償系サービスは、加入年代でサービスの推移が激しく、2022年9月以降は「smartあんしん補償」という名称でカバー範囲が広がっている模様。補償の内容も変わっているのかも。
いずれにしても、スマホをどれだけの期間使うつもりなのか、その間に故障や紛失をどの程度しそうなのかは人によって大きく違いますので、適した人が申し込めば良い系のサービスですね。夫は非常にお世話になっており、今後もきっと使うでしょうから、月々500円程度の支払いは致し方なしと思っています(その度に機種変更していたら大変だ。。)。
補償の申込としては、上記のページにあるように、
今すぐWebでお手続きされる場合
ご利用の電話機と同等のリフレッシュ品をお申込みから2日以内にお届けいたします。
Webでお申込みの場合ご負担金が10%割引となります。
ということで、そのまま申し込みができました。負担金は8250円強で、1割引のおかげで7425円に。まだdポイントに余裕がありましたので、全額ポイント払いにしました。夜申し込みをしましたが、翌々日の午前配達で到着。対象かどうかの判断は事前に実機でするわけではないんですね。
機種変更
届いてから以降は、通常の機種変更手続きです。
昔よりも、クイックスタートで端末間で直接移行ができるようになっていたり、LINEのトーク履歴が消えてしまう問題も起こらなくなったり、ずいぶん楽になったなぁと思いつつ、うっかり忘れたこともあったので、書き付けを。機種変更を始める前にまずやっておくべきは、
- 移行前・移行後のiPhoneのOSのアプデ
- ペアリングしているApple WatchのOSのアプデ
- Apple WatchにSuicaを入れているなら、それをiPhoneに戻す
- 戻したものも含めて、旧のiPhoneのSuicaをApple Payに退避(ウォレットアプリでSuicaを削除)
ここまでやってから、クイックスタートを開始すると途中であれこれ言われなくてスムーズかな、と思います。今回、自分のことじゃなかったということもあり、横目で見ていただけだったせいか、うっかりApple Watch関係を忘れまして、そのせいでSuicaがうまく退避できず、さらにWatch OSが最新じゃなくてずいぶん時間がかかっております(絶賛進行中)。え〜アプデは常に最新にしておいてよ〜(メジャーはともかく)、と内心思っているところ。
Suicaの残金はほぼなかったという申告なので、新しいモバイルSuica作って入れればいいかなぁ、などと思っているイマココです。
この後、使えるようになったことを確認して数日くらいで古い方を初期化してdocomoに送れば完了します。