天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

おひとりさまの夏休み

山の日の3連休、お盆休みの3日間、1日だけの出勤日を挟んで週末。ほぼ9連休?の夏休み期間です。

拠点1は20日を超える猛暑日の連続とか報道されていて、意味がわからん、、、。ほぼ毎日体温を超えています。ということで、できるだけ拠点2に逃げ込みたい。そもそもそのために拠点2開設したんだしな!

ということで、夏休み開始した週末に実家を訪問し、昨日拠点2に移動してきました。

移動のタイミングを合わせる難しさ

少し前に、できるだけ夫と移動のタイミングを合わせたいという趣旨のことを書きました。

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これは基本原則で、今でも毎月だいたい2ヶ月後までの予定を調整して移動予定を組んでいます。

ただ、やはり二人の予定を合わせようとすると、どうしても拠点1の割合が希望よりも増える傾向になります。拠点1はお互いに所用が多いので、致し方ないところはあるのですが、滞在の快適さは断然拠点2であるため、どうも釈然としないというか「そうじゃない」感があります。

このため、二人一緒に移動する間に、2泊3日とか3泊4日の滞在(どちらの拠点でも)を挟んだりします。夫がこれをやったのは1回きりで、ほとんど私がバス往復で実行しているだけなのですが。バスだと往復割引があるのでやりやすい面もあります。短期間だと荷物もコンパクトにしやすく、案外不便はありません。

一頃、夫が一人で拠点間移動をするのがちょっと不安だった(長距離運転が辛そうだった)のですが、一時的なものだったようで、あまり心配ない状態に戻ったため、当初のように、往路か復路のどちらかを一緒に移動して先入りや後日発も増やしています。このパターンの荷物が一番やりにくいのですが、割り切ってキャリーバッグを使えばなんてことはないという結論になりました。多少腰に負担がくるのですが。すぐに手元になくても構わない場合は車に預けてしまうこともあります。

ということで、今回は、お盆に所用があるという夫を残して先行してバスで拠点2入りしました。夏休み真っ最中ということで、乗客も多く、渋滞もそこそこあり、40分遅れて到着。今までで一番遅れたかも。

おひとりさま滞在の楽しみ

拠点2を開設した年は、夫がまだあまり拠点2の活動がなく、滞在期間が短めでした。半分以上一人暮らしだった。

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2年の間にすっかり二人暮らしが定着し、一人暮らし期間が短くなって、たまにあると満喫〜!!という感じに。

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今回は、夫が来るまで略3日。さて、何をしよう(笑)。

まずは、中々ふたりの都合を合わせにくい朝ウォークとモーニングだよね!と張り切ってコメダ珈琲に行ってみたところ、ちょっと出遅れて開店時間を30分弱過ぎたら待ち行列になってた(びっくり)。

確かにここのコメダはお休みになると家族連れが車でどんどんやってきて待ち行列になりがちなんですが、お盆休みはさらに凄かったです。席は空いてるんだけどオペレーションが追いついていない感じで、待つこと20分ほど。思わず普段全く読まない新聞を読んでおりました。

次に、今年は前進傾向だからお盆まで!と言われている桃を仕入れに自転車で朝市へ。無事に買い付けて、ついでに甘そうなスモモやトマト、小ぶりのナスも仕入れてご機嫌に。そう、桃って重いからな〜と二の足を踏んでいたんですが、自転車なら大丈夫! 思いつくの遅いし(笑)。行くまでの間の道が多少走りにくいのが拠点2街中の難儀なところなんですけどね。歩道が狭いのでセンターラインがある道が通りにくく、路地を選んでいく必要があります。

日中は暑いし、お気に入り場所の図書館は冷房設備がないので行くのは控え、家の近所をうろうろ散歩したり買い物したりしていました。

WEBセミナーを受講したり、中々読み終わらない「資本とイデオロギー」を読み進め、疑問に思ったところをAIに質問してなるほど〜となったりして存分に時間を使っております。

ああそうだ。開けた空間が好きなのですが、夫がいると就寝時に全面オープンにもしていられない(し、寝る時間が違うのであけっぱだと物音で目が覚めてしまう)のですが、不在中は完全オープンです。わーい。

そんなささやかな満喫感と共に過ごす今年の夏休みでございます。