天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

回復から日常復帰が難しい

謎の不調で倒れました。夏バテなのかなんなのか、原因はよくわからず(だから謎)。

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不調になると、当然休養して養生モードになります。そこから回復して平常に戻っていくわけですが、これが毎度難しく、なんなら(加齢により)難しさが増している気がします。

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養生モード

養生中は、睡眠量を増やします。というか、寝ることしかできないことも多い。そして、大抵は消化に負担がかかるもの(たんぱく質や油脂の多いもの)は食べられなくなります。コーヒーや酒類など嗜好品も然りで、飲み物は経口補水液一択だったりします。水も気持ち悪かったりするので。。

そんな状況では、平常の運動活動はできなくなるので、歩かないし、筋トレはできないし、で、エクササイズリングもムーブリングも最低ラインに貼りつきます。

回復の実感と日常への切り替え

そんな動かない・食べない養生モードから、日常に戻していく判断は結構難しく、寝過ぎて体がバキバキになっているのでまずストレッチくらいから開始します。そこで辛かったらまた養生に戻る、行けそうなら少し負荷を上げたり散歩に出たり。

食べるものは、果物中心にしばらくキープします。胃腸がやられてる時は、果物も無理で、お粥一択だったりしますが、果物はOKのことが多いかな。今回はひたすら桃ばかり食べてました(食べたいからなのか他のものが食べられないからなのか両方か。。)。

食べられそう?と思ったら、ご飯食べたりパンにトライしたりしますが、食べて胃の辺りが重くなることも多いので、するとまた果物に戻ったり、絶食したり。しかし食べないと体力回復してこないのも事実で、この辺のバランスはかなり難しい。長引くとどんどん体力奪われてフラフラします。

そのうち運動量も戻ってきて、食べてもあまり辛くなくなってくると、「あ、戻った」という感覚がやってきます。

日常生活、特に在宅仕事は、まだ果物オンリーの頃からすることができます。頭を使うと疲れて養生モードに逆転することもありますが、案外大丈夫で日常復帰のきっかけになることもあり、やってみないと分からない。オフィスに毎日出勤していた頃は、通勤の負荷が高くて大変で、見極めも難しかった気がします。

今回は

大体回復した!と思ったので、外食したり、お酒を入れたりしてみたのですが、どうも早かったようです。

楽しみにしていたモーニング(写真左)もちょっと重かったかな(帰ってきたらぐったり疲れた)と思ってたのですが、夕食を、夫の作る焼きそばに相乗りしたら、食べた時は問題なかったのに直後に腹痛に見舞われて消化を拒否されました。。。ああ辛かった。

夫は焼きそばが大好きで、自分好みのものを作るのに情熱を燃やしている感じで、よく一緒に作ってくれるのですが、正直なところ私の好みとは合わない(入れたい野菜の種類とか、ソースとか)。これはもう一生分食べ尽くした評価でいいのかもね、とトイレに篭りながら思ったことでした。ぐすん。