天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

左の親指の切り傷がスマホ入力に支障

メロンの皮を剥いていたら、手元が滑って左手親指の腹(爪の直下あたり)を切ってしまいました。包丁傷は鋭くて痛いのですかさずキズパワーパッドを貼ったところ、これがスマホ操作に支障となりました。

フリック入力

普段自分ではあまり意識していませんでしたが、キズパワーパッドを貼った親指で画面操作をしようとすると滑りが悪くて引っかかるので操作性が非常に悪くなり、あ〜、こんなに左親指使ってたのか!という発見がありました。

ちなみに貼ったままでもタッチパッドの反応は特に問題ありませんでした。単純に物理的に引っかかってやりにくかっただけです。

スマホでのテキスト入力は、フリック入力なのですが、この時は両手の親指で入力しています。文字の3列のうち左は左親指で、右は右親指で操作し、中央列は直前の入力指とは逆指で入力しているようです。多分その方が速いからだと思いますが、無意識ですね。電車内で吊り革に捕まっている時に入力しようとすると無理やり片手でやりますが、逆側の列が遠くてやりにくいので結局つり革から一時的に手を離して入力していることが多いように思います。

この入力がやりにくかったのが第一でした。特に、たすくまではコメントを入れたい、音声入力できる時ばかりではないということで、フリック入力は多用します。たすくまはユニバーサルアプリではないため、フリックができるのが割と重要です。

昔は仕事中のコメントはPushbulletを使ってPCからスマホに送って入力していたのですが、在宅ワークが始まってしばらくしたころにすっかりやらなくなってしまいました。社給PCが変わってできなくなったような気もするし、大半家にいるのでスマホ操作に支障がなくなったし、ということだったかもしれません。

backstage.senri4000.com

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と思っていたら、どうやらさiOSアプリは終了してしまっていたようです。知らなかった〜。

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その他の操作

アプリにもよるのですが、大半は片手でスマホを持ち、親指で操作していることが多いように思います。両手で持ち、どちらかの親指で操作していることもあります。

両手で持つにしても片手で持つにしても支えかたは変わらないのですが、左手と右手は同じ形になってません。左手だと背面に中指・薬指・小指を置き、人差し指を側面(左上の角あたり)に置いて支えています。一方、右手の場合、小指で底面を支え、人差し指・中指・薬指が背面に来ます。なぜこれに落ち着いているのかよくわかりませんが、これだと一番下から上にスワイプするのは左手では無理で、右手操作になります。逆に上の方に操作ボタンがある場合には右手で操作するのは難しく、こうした場合は両手を使っているのだと思います。

などと、普段まったく意識していない操作方法について、左親指がいちいち引っかかるので意識することになってしまい、それ自体が認知リソースの消費になってるなぁ〜と思ったことでした。