天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

戻らないのは食習慣

昨年秋ごろから体重の上昇が止まりません(泣)。ていうか、上昇し、上昇した分は戻らないのを繰り返しているので、凸凹あっても上昇傾向が変わらない。ヘルスケアの記録を見ると、5年で5キロは増えてますねぇ(号泣)。

このところは食べすぎた自覚がありありで、しばらく体重計に乗るのが怖くてもう少しまともになったあたりで(感覚値)測ろうと思っていたら毎朝着替えの前にしていた体重計測の習慣自体が失われてしまい(怖)、ああ今日も忘れて朝ごはん食べてしまった!が続いたりも(朝食後に体重計に乗る勇気はさらにない)。

で、タスク名を「着替え」から「体重計測・着替え」に変更してようやく朝の習慣が戻ってきました。そして、やっぱり記録的に増えております。。。そりゃそうだよね。測るだけダイエットにも行けてない。

私は小柄であることに加えてどうやら燃費がとても良いらしく、それなりに運動もしているのに、人と同じだけ食べていたら確実に太ります。それは記録で明らかなのですが、なかなか自分的にちょうどいいところに留めておくことができません。

おかしいなぁ、そんなに食べていないと思うんだけど

としょっちゅう思うのですが、そういう時は大体記憶から抹殺しております。戻らないのは体重じゃなくて食習慣で、体重はその結果に過ぎません。と、当たり前のことをようやく思い出す年初ですよ。

中でも間食習慣は危険で、依存傾向があります。今日は特別!と思ったら負けで、その後もずるずる継続しますね。

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当然飲酒も依存性があります。微アルコールだからいい、というわけでは全然ないのですが、やっぱり安心してしまうらしく、継続しがち。酒単体で飲むのは口寂しいのか、どうしてもそこにチーズと果物程度を加えたくなる。夕食にビール、となると、通常の夕食より食べる量が増えます。アルコールが入ると満腹中枢が麻痺しがち。

何度か引用した「医者にヨボヨボにされない47の心得」には、「高齢者のダイエットはデメリットだらけ」とあり、全年齢で死亡率が一番低いのはBMIで25〜30と少しふくよかな「肥満度1」だそうなのですが、しかしね、膝には堪えると思うんですよね。

そして10年前くらいに戻したいというのは年齢の関係で難しいとしても、増え続けるのはあれこれよくないと思うのよ〜。服のサイズ変えないといけなくなるのが一番手痛いし。

ということで、食習慣が大事、という当たり前の話を当たり前に実行する難しさなのでした。でもこうして書いておくことで思い出すし実行できる可能性は高まると信じてる!