天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

グッジョブと言いたい

昨夜もどんどん降ったらしく、今朝も起きたら新雪たっぷりでした。ゴミ出しもないし、なかなかこうなると外に出る気が起きません。

明るくなったり小降りになったりしていますが、降り続いている中、10時過ぎに警報が注意報に切り替わりました。想定発表より早く切り替わることが多いですが、実感とはちょっとずれがあるような。作業に支障がない程度になってきた、ってことかしら。灯油切れアラームが鳴っているので、これで次の灯油を入れると残量が心配になってきますねぇ。。

さて、昨日、jさんと佐々木さんのPodcastを聴きました。

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この中で、jさんが社会人になって仕事を始めたところ、始める前に思っていたような、「仕事がうまく行ってガッツポーズする」とか「プロジェクトがうまく終わったらみんなでハイタッチして褒め称え合う」みたいなことって、実際にはないんだな、と思った、という話をされていました。

ここにちょっと引っかかって、あれ?そうだっけ?と振り返りました。

仕事上で達成感を感じる時。今の仕事でいえば、毎年の定時株主総会が無事に終了した時が一番分かりやすいものですね。相当数の人が関わっていて、準備に半年くらいはかかります。失敗が許されない系のもので、ものすごい成功はないかもしれないけど、何しろ無事に拍手で承認もらって終了したら、結構な達成感があります。ホッとする面が大きいけど、

やった〜ちゃんとできた〜無事終わった〜!!

となります。最近は、これを味わっている暇もなく、その直後に開催される取締役会に傾れ込んでしまうのですが、数年前は、ちゃんと打ち上げやりたい!とプロジェクト構成員の皆さんに声をかけて打ち上げ会をセッティングしたりしました。そうすれば労って乾杯してハイタッチめいたことはできますし。

翌年はそれほど皆さん盛り上がらないのかな?という印象があって毎年声をかけるのはやめてしまったのですが(私は何しろ全体統括なので、私が声をかけると強制参加っぽくなってしまいそれはそれで気を使う)、個別に慰労会はやっているところもあったりします。

確かに、飲み会じゃなくて普通にそのまま仕事、になると、いつもより手厚めに「お疲れさまでした(ニッコリ)」を言い合うという程度が多いかな、と。

でもね、やっぱり達成感は内側に感じています。共感もしたい。みんな頑張ったよね、頑張ったからしっかり成果出たんだよね!!

ということで、もっと達成について讃えあう気持ちを外に出したい、グッジョブ👍って言いたい!言おう!と思いました。

誰かが言えば、乗ってくれる人はいるのですよ。言い出しっぺになりましょう、と思ったことでした。

そしてこれって、仕事だけじゃない、生活面もそうだよね。

あ、でも、家族や生活面は、お互いに褒め合うというのは励行しています。生活面って、そうじゃないと続かないところが仕事よりも多い気がしていて、褒めてもらえないと自分で褒めたり褒めて褒めて〜!!って言ったりします。