天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

確定申告完了2024

頭の隅に残り続けて気になっていましたが、ようやく昨年分の確定申告(還付申告:医療費控除と寄附金控除)を完了しました。

タスク管理としてみた昨年の確定申告は反省しきりで、再発防止というか申し送りをかなりしっかりやりましたので、今年は昨年に比べればはるかにスムーズに進行したと思います。

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準備

昨年記事にも書いていますが、確定申告って、毎年1回しかやらないので、完全に忘れています。覚えていたとしても必ず1年前からは変わっているので変に「つもり」で臨むと痛い目に遭います。このため、実行記録と申し送りが重要。

昨年大反省しましたので、Evernoteの「確定申告」ノートには、申告自体のページ遷移ごとに詳細な手順を記録しました(記録しながら申告を進めた)。が、昨年ハマったのって、これを最初に読みに行かなかったからというのが大きいです。e-Taxでずいぶん簡単にスムーズにできたわ!という印象だけで突っ込んだというか(恐ろしい)。

ということで、本年は、まず、昨年のブログを読みに行き、「そうだったそうだったそんな罠に落ちたんだった」と思い出すところから始めました。当然ながら手順記録より記事のほうが読みやすいので最初のとっかかりとしてはここからが良いようです。データ準備とか領収書準備とかはその後ですね。

当年の注意点

2024年は、マネー関係の動画視聴を継続してやってきました。マネーセンスカレッジを中心に、オタク会計士チャネルとか、税理士YouTuberさんとか。なので、コンスタントにマネーに関する情報が入ってくるようになったのは良かったです。

そして、季節柄、年末年始あたりから確定申告に関する注意喚起動画が増えます。国税庁も動画出してるんだ!というのが分かったり(リコメンドで出てくる)。

これらをザッピングして分かったことは、

  1. 今年の確定申告の注意点は兎にも角にも定額減税関係

  2. e-Taxは今年もあれこれ修正されていて去年と同じようには行かないところも増えてそうだけど概ね良い方向に変わっているようだ

でした。改めてこれらをみに行く、というよりは、上記の自分の過去記事を読んだりしつつ並行してみておく感じにしました。ゆるゆる。

定額減税に関しては、扶養家族がいる場合やフリーランスの方などは注意点が色々あるような印象でしたが、私の場合夫は無職で社会保険の扶養には入れていますが事実婚のままなので税扶養はしていません。ということで、本人分だけですから源泉徴収票の当該箇所の確認をしっかりやってその通りに入力すれば問題なし、でした。

e-Taxについては、年々改良が進んでいて嬉しい限りという感じ、おかげでやり直しに陥ることも減りましたし、今回も一気にやって1時間強で申告完了しました。

関係データの下準備

1箇所からの給与所得者ですから、確定申告の目的は医療費控除と寄附金控除による還付です。ふるさと納税だけならワンストップで行けますが、その他の寄付(NPOとか公益財団法人とか)を継続してやっておりますので、ふるさと納税したとしてもワンストップは利用しません。医療費控除は、医療費通知データがマイナポータル連携で入手できるようになって大変楽になりました。

ふるさと納税の証明書データ

ふるさと納税サイトに申請すると、マイナポータル連携(e-私書箱)できる形で証明書データを用意してくれます。昨年は楽天市場でやりましたが、今年はふるなびを利用したのでそちらで申請しました。初回は連携の手続きが要りますが、2回目からは申請するだけでOKです。大変簡単になったものです。

なお、ポリシーとして拠点2の自治体に納税するのを優先しており、返礼品目的でのふるさと納税はほとんどやらないのですが、本年は、家族スキー用にリフト券交換用クーポンをふるさと納税の返礼品で入手しました。

源泉徴収票

どうやら給与明細システムからDLするのをすっかり忘れていたようで、慌てて取りに行きました。これもXML化を待っているんですが、あまり対応される気配はありません。年末調整はシステム化されて手書きでやらなくて済むようになったのがとてもいい感じなんですが、源泉徴収票は相変わらずPDFです。確定申告する人は非常に少ないので予定なし、ってことかなぁ。残念。

昨年は、源泉徴収票の入力でいくつか手戻りが発生した記録が残っていましたが、今年は源泉徴収票周りでそんな罠はなく、スムーズに入力できましたし、自動計算もそれなりにしてくれるのでまあいいか、です。

医療費

基本は、医療費通知データをマイナポータル連携から取得(毎年2月9日からダウンロード可能)し、それを使います。ただ、これは通院費を含まないので、一覧してから対応する通院費を計算して入力します。当初、Numbersで毎回記録してつけてみたのですが、一気に医療費通知を見てやった方が早いということが判明しました。まあ数が大したことないので、だとは思いますが。

医療機関外のリメディアルセラピーは、1年分の領収書を発行してもらっています。こちらは、何回通ったかを記録して通院費を足し込みます。都度記録した方が簡単ですが、大抵年の半ばで忘れてしまうので、カレンダー登録から割り出すことが多いです。

申告としては以上ですが、医療機関の領収書は保存義務がありますので、一通り手元に用意して画面と確認する形にしています。

寄付金の領収書

年末から1月中くらいに届きます。最近、郵便料金の値上がりの影響か、封書じゃなくて圧着ハガキ形式が増えたように思います。これ、カメラアプリを利用してスキャンがしにくいのが難点です(丸まってしまう)。パラパラと届くので、どこかに行かないように保管してスキャンしておきます。

2拠点生活でどっちにおいたっけ?が発生しがちですが、住所は完全に拠点2に統一しており、郵便物が拠点1に届くことはありません。医療機関の受診はほとんどが拠点1なので、都度領収書は拠点2に持っていってスキャンしたり保管したりするようにしています。時々徹底しないのが玉に瑕。

前年度の申告書データ

昨年の痛恨で、前年度の申告書データが必要だと思い知りましたので、記録を確かめて、iCloud Drive上に発見し、今年分のフォルダを作成して臨みました。しかし、よくよく考えると、過去のデータから引き継がれるのはマイナンバーカードやマイナポータル連携で得られる情報ばかりで、大差なさそう、という結論になりました。ChatGPTにも質問してみましたが、還付申告の場合は変わりないとの答えでした。な〜んだ。

申告手続

2月9日から医療費通知のダウンロードというのを確認して、どちらかというとそれを待っていたのですが、領収書等を拠点2に集合させているので申告手続は拠点2でやりたいところ、その直後が拠点1滞在期間で、さらにその後の拠点2滞在はスキー旅行起点だっただけ、という期間だったため、なんだかヤキモキしながら待機になりました。別に締め切り直前というわけではないのでそう焦らなくてもいいのですがね。

上述のように、前年度の申告書データをアップロードして過去分のデータを利用する方を選んで始めましたが、e-Taxの何かが変わったせいなのか、再度マイナポータル連携をやることになりました(もっとつながる連携?)。特にここで問題は起きなかったので、画面に従って進めてOKでした。

所得の入力と定額減税額の確認(源泉徴収票の内容)、医療費控除と寄附金控除をそれぞれ進めます。どちらもマイナポータル連携からの読み込みに加えて手元の情報の入力。今年は昨年よりさらに引っかかるところがなくなり、支障も起きず、非常にスムーズに還付金額の計算まで進みました。

あっさり終わって、提出前のPDFを確認し、送信ボタン押して完了しました。今年も無事に還付が受けられます。よかった〜。