母の状態が変化し、一人暮らしで元気にやっています、というにはおぼつかない、とはいえこれ以上私や妹の訪問回数を増やしたり、ましてや同居するなどの手当ては難しい。とすれば、介護サービスを増やしたい、けれど、現在の「要支援2」ではこれ以上のサービス利用は厳しい。となると、この状態の変化を介護認定の方に反映してもらう必要がある。
ということで先月区分申請をしました。
介護認定のルールとしては、申請があってから決定までを30日で行うのが基本らしく、先週自治体から封書が届いたのでドキドキして開けてみたら「申請多数のため決定が遅れます」通知でした。その後ケアマネさんが問い合わせしてくれたところ、今週月曜日に発送予定とのことだったので、昨日火曜日に(週末行けなかったこともあり)実家訪問したところ、ちょうど当日簡易書留で届いたとのことでした。
ということで、狙った通りの要介護2判定が出まして、その場で妹に報告したところ、
まじ
まじ
まじ
???
という返事が来たくらいです(笑)。母が圧迫骨折で初めて介護認定の申請をした当時が要介護2で、相当色々なことができた記憶があり、その後に要支援2になったり更新でも変わらなかった中で以前のケアマネさんから、要支援2と要介護1では、仕組みは違うのだけれど、介護サービスがどれだけ使えるか、という観点で見ると、あまり変わらない、という話を聞いており、区分変更で要介護1になっても狙ったサービスの増加h難しいだろうと踏んでいたので、まずは調査で色々訴えたことが、調査員さんの尽力も相当あったと想像しつつ、成功してほっとしました。
要支援だと地域包括センターとの契約だけど、要介護だとケアマネさんの事務所との契約になるとか、だからケアマネジャーが必須になるとか、サービス担当者会議も必須になるとか、色々変わります(ちょっと懐かしい)。
書類を確認したその場でケアマネさんに電話し、サービス担当者会議の日程調整をしてもらい、限度めいっぱいまで使ってできるだけデイサービスを増やす提案をしてもらうことにしました。
ひとまず来週サービス担当者会議ということで、いつもお世話になっている皆さんと久しぶりに顔合わせしつつ、母の状態の変化への対応のお願いを入れ、新しい体制を作っていきたいと思います。