落ち着いたのかまだなのか不明くらいの状況ですが、予定外にオフィスに行く予定になってしまったので(面接官の代打です)、新居から初オフィスです。
旧居の初オフィスは入社式の時でした。春だったなぁ。大して感慨は書いていませんが、一応引用。
晴れたので、新居のベランダ(西向きです)から北側と南側を写真に撮ってみました。


ゴミ出し(とても重要!)
ここのゴミ出し日は火曜と金曜が可燃ごみ、金曜日には資源ごみが重なるという(旧居の木曜日状態)ことで、旧居から引越ししてきたゴミも含めて夫と二人でなんとかゴミ出しを。
可燃ごみが3袋、プラスチック&紙資源ごみが2袋ずつ、缶とビンとペットボトル。。。どれも嵩張るので、2往復しなくちゃだめかしら?とか思いつつ、私の出勤ついでに無理やり二人で1回で行けて良かったです。車に積んだままだった可燃ゴミ袋1も忘れずに。
かなりスッキリしました(感涙)。あとは廊下と玄関外廊下にどっさりあるダンボールを出せば!!
通勤経路
旧居と新居は沿線は同じで、オフィスも同じ路線上にあります。ただ、方向がオフィスを挟んで逆側に。オフィス最寄り駅までの駅の数は同じですがどうやら駅間距離が少し短いらしく、料金が1段階安くなりました。
どちらも乗換駅なのですが、新居最寄駅の方が事業所系が多い立地のせいか、降車してくる人が多い印象です。朝7時半過ぎに向かったのですが、もう降りてくる人がどっさり居て、早いなみんな。私が利用する最寄りの出入口には上りのエスカレーターが設置してあり、降りてくる人は皆これを利用している(そこまで混んでいない上、割と深いので階段を利用する意欲が削がれるのではないかと想像)ため、階段は降りやすい。
出入り口から改札は近く、出入り口までの距離は倍増しましたが(といっても400m)、ホームまでは近いです。同じ沿線で色々同じはずですが、印象がだいぶ異なるのは、駅ホームの作りが端側か真ん中かの違いや全体に照明が薄暗かったり明るかったりの違いでしょうか。天井の高さも違うのかも。
列車自体はそれほど混んでおらず、降車する人も多くて出入りが多いので混んでて乗れないなどということはなさそうです。比較的快適に乗車できました。ただ、そろそろ大学生は減りかけている時期かもしれず(最近は8月9月が休みの大学も多いですけどね)、秋になってみないと分からないのかも。
ということで、快調に初出勤しまして、いつものようにオフィス近くのスタバでモーニングを。

オフィスは仕事に邁進できる(当然)
このところ、在宅ワーク環境が今ひとつだったり開梱優先になりがちだったりして稼働率落ちておりました。
オフィスに来たら仕事しかできないので(そりゃそうだ)、こんなに捗るのか!などと新鮮な気持ちに(オイオイ)。
ミッションであった面接官も無事に務め、ちょいちょい持ち込まれる「ちょっといいですか」に回答し(オフィスはこれが多い。特に私はオフィス頻度がピカイチ低いのでまとめて起こりがち)、「署名をいただきたい書類が」に対応し(これも数は少なくなったけどまだまだありますね。署名だったり紙への押印だったり。係りになっている感あり)。
これらの対応系は都度実行するとして、その他の時間は忘れかかっていた今自分が進めるべきプロジェクトの整理というかプロジェクトノートの作り直しに精を出していました。毎日少しずつ進めるの再トライです。塊の捉え方を間違えたな、という感じがして一度全消ししてしまったので、今の捉え方でもう一度プロジェクトノートを作ってみて、毎日各プロジェクトのプロジェクトノートを短時間で耕すだけのセクションを作る方向で調整中。
それにしても、先日某氏にプロジェクトの進め方を相談している際、1日の仕事時間8時間のうち6時間くらい会議で埋まっていると全てのプロジェクトを毎日進めることが難しい、と何の気なしにお話ししたら、
それは多いですね。
と驚かれ、こちらが驚いた。え、職位が上がると毎日それは普通になると思っていたんですが(部長とか執行役員クラスのOutlook予定表を見るとみんなパツパツに予定が入っているのが日常)、そうじゃないの??当社特有の事情?それとも組織あるあるなのかなぁ。。
会議に出て情報共有をする、ディスカッションして意思決定する、報告を受けて指示を出す、といったことがメインの仕事になってくるので、どうしても出席する会議の数は増えがちで、なかなか自分で手を動かして仕事をすることは難しくなっていくんですよね。
ともあれ、私自身は、そういった日常から徐々に役割を減らしてきてイマココなので(担当部門がだいぶ減った。部門長職の兼務もなくなった)、従前のように月曜と火曜は全部会議予定で埋まっている、その他の曜日もちょくちょく入れられるのでできるだけブロックして自分のスロットを確保するように努力する、といった必要性は減りました。
日常的に発生する業務(ルーティンというのは違うけど、特別なプロジェクト・企画じゃなくて、部門の職掌として当然やってくる案件ベースのもの)に都度承認をするとか個別の掌握をするとかがなくなってくると、費やされる時間は減るんだな、としみじみ。部門長が時間の捻出に苦労するのはそこだよね、である。個別を掌握して全体を俯瞰する必要があり、何か支障が出れば自ら手を動かして進める必要もあるのだから。
私自身が自らやる仕事というのは相当減っていて、プロジェクトを進めるだけという話もあるので、しっかり進めましょうという結論です。自分だけじゃ進まないので巻き込む人が部門長だったりするとなかなかそっちがボトルネックになるのが悩ましいですが。
帰りは演奏会に寄って帰宅
久しぶりに地元のプロオケの演奏会に行きました。別途これは書いておきたいのでここでは省略。