2021年の3月に膝を負傷しました（スキーで転倒してなかなかの重症になった）。
あれから4年半。相当回復し、医療の進歩ってすごいな、と思っておりますが、影響が完全に払拭できたわけではありません。今でも右脚の方が左に比べて弱く、疲れやすい。寒い季節になると冷えに弱いのでサポーターが欠かせません。
普段の生活で一番感じるのは、右膝の外側に鈍痛・だるさが出やすいことと、歩いていると右の股関節周り（鼠蹊部）に痛みが出ることが多い、の2点です。
術前も術後もずっとリメディアルセラピーでお世話になっているので、これらは折に触れて相談してきています。筋肉って、あちこち連動しますし、弱いところの逆側に引っ張られてそっちに痛みが出る、など素人には難しい。
これまで、お尻の筋肉が弱いからですかね〜という評価がされてきていて、お尻のエクササイズ（ヒップリフトとか）を重点的にやってきているんですが、どうも改善しない。今回、先週末日曜の施術後のパーソナルトレーニングタイムでもやってみて、ちゃんとできているのでそこまで弱い感じはしない、と言われました。
そうすると、内腿が硬くなっていることと、骨盤の脇にある「大腿筋膜張筋」が硬くなっているせいかもしれません、とのこと。この部位、なかなかストレッチで伸びないのでほぐすしかないんですが、ほぐすのも難しいので、ピップエレキバン貼ってもいいかも！などと。
セラピストさん、ピップエレキバン推し？でして、ここに3箇所くらい貼っておくといいですよ！とか言われたことが何度もあるんですが、自分としてはテープを貼りっぱなしになるのが痒いし効果の程が？？という感じがしてあまりやりたくない（これまでもお勧めされてやったことはない）んですよね。。。
ということで、マッサージガンでもいいですか？と聞きまして、それでOKと言われたので、しばらくこの２箇所をほぐすのに力点おこうと思います。この辺が硬いと引っ張られて膝下の方に痛みが出るという構造らしい。理解てきたようなそうでもないような感じですが、ひとまずやってみます。
引き続き、お尻のエクササイズもやります！
快適な毎日のために。
