涼しくはなっているのだけれど、中々汗が引かない毎日です、という感じ。最低気温が中々下がっていかないな、とか、上着を着てみたけどちょっと歩いたらすぐ汗をかいてしまって困ることが多かった。
スロージョギングに出る時はかなり涼しい気がするんですが、戻ってくるとやっぱり大汗かいてぐっしょりです。まだ暫くは薄手のウェアで行けそうですね。
曇天から雨模様が多く、洗濯物が乾きにくい季節に入ってきてもいて、秋を感じることも増えては来ました。
でもまだ拠点2であっても「寒い！」には程遠い状況です。昨年や一昨年より気温が下がり切っていないんですよね。
昨年同じ週
一昨年の同じ週
オフィス・拠点
金曜日に拠点1から拠点2に移動しました。拠点1に4日、拠点2に2日、移動日1日。オフィスにも1日。
今週の良かったこと
- 今月の取締役会も無事に終了
- オーケストラ演奏会を楽しみました
- オンラインフォローアップでマスター講座完了
仕事面
先週の執行役員会に引き続き、今週は取締役会でした。翌営業日設定にしているのですが、今月は週末と祝日の兼ね合いでずいぶん日が空きました。
昨年度末ごろから社外・非業務執行の取締役の方々で執行役員・部長・課長クラスの面談を進められており、そのフィードバックが時々なされるのですが、今回はそれに加えて社内の情報伝達や経営からの指示の下ろし方、理解のさせ方についての意見が盛んに出されました。
レンガ職人の寓話を例に出されるなどして、人は物語になっていないと理解が難しいこと、自分が価値あることに取り組んでいる実感を持てるようにストーリーを組み立てて説明するのが重要であること、など、経営経験のある皆様からいろいろ耳に痛いご意見がたっぷりで。いちいち尤もなんだけど、一体どこから手をつけたらうまくいくようになるのか皆目見当がつかないな、などと社内役員の側としては途方に暮れる気分になりました。。
自分という器のメンテナンス
心身
リメディアルで言われたようにほぐすように心がけてはいるのですが、中々スッキリ痛みが引くようにはなりませんね。そうすぐには行かないのか。。残念。
ところで、そろそろ秋の花粉症が来ているように思います。朝起きた時など、鼻水が出たりくしゃみが出ることが日常的になっています。毎年ですが、軽いので、あ、出ているな、という程度で終わっております。
現在はシダキュアと抗アレルギー薬の両方を服用中のため、その影響がどう出ているのかよくわからない感じです。次回の耳鼻科は来週ですが、少し蕁麻疹の発症もあったため、頓服の処方を再びお願いする必要がありそうだし、秋の花粉症についても相談してみようと思います。
先週書いた、右手首の痛みは、ロキソニンゲルやテープやのお世話になっていますが、まだ痛みが残っていて中々改善していきません。トイレのドアを開け閉めする時に捻る部分らしく、毎回右手を出しかけて左手に切り替えています。
タスク管理システム
先週のことでしたが、先週書ききれなかったので今週に持ち越したものをなんとか２本記事にしました。マスター講座の影響もあり、考える機会が多くなっていて、それをまとめる方が追いついていない感じです。書きかけのnoteの記事はしばらく放置になってるし。
こちらの件は、佐々木さんの「タスクシュート完全活用術【実践編】セミナー」にゲスト講師として呼んでいただいたので、その中で話すことの一部になるのではないかな、と思っています。
旅・お出かけ・つながり
先週書いた車の件は、ちょっと運転する気になれなくて、金曜の移動の際は全部夫にお任せしてしまいました。が、ディーラーに持ち込んだけど原因はよく分からず、しばらく乗ってみて再発するかどうか確かめることになりました。ぐえ。。
まあしかし、自分で運転できないと私の生活としてはかなり困るので頑張ります（来週）。
夫によれば、高速移動は相当安定感が増したようで、楽に運転できるそうです（前の車と比較）。その分速度も出ているので気をつけて、ってところ。
自分の周りのメンテナンス
思考の整理方面でメンテナンスリソースを使っていた今週で、物理的にもデジタル面も全く追いついておりません。
Money
先週末に発注したノンセルリバランスの投信などは、無事に証券会社から注文がなされたようでした。約定が来週になるので、その後管理アプリに入力して完了の見込みです。はて、その後どうするのかも考えねば。
実家
介護認定の更新申請に対する結果通知に対して不服を申し立てる（審査請求をする）準備で、先週妹と打ち合わせた内容に沿って県の審査会のページから審査請求書などをダウンロードして作成してみました。まあ行政処分に対する審査請求なのでこんな感じだろうとか思いつつ（特許庁に対するものはちょっと特殊ではあるけど、まあ慣れていると言えなくもない）。
いくつか不明なところもあるので、一度担当部署に電話して相談できるものなのか聞いてみようと思っています。窓口に持って行くつもりではあるものの、添付書類とか、書き方とか説明だけではどうもはっきり分からない。
今週考えたこと：俯瞰・鳥瞰
プロジェクトノートについて
プロジェクトマネジメントというよりプロジェクトノートが問題なんだよ、という気づきを経て、なんとか記事にまとめました。ちょっと時間が経ったこととろくにメモを取らずに話していたこともあって、正確さが落ちてる気がするなぁ、と思いつつ（すみません）。
ところ、うさぼうさんに丁寧な返信的note記事を書いてもらってしまいました。感謝。（おまけに上に書いた佐々木さんセミナーについても告知してもらっています。恐縮です〜）
この中で、以下のように言ってもらっており、ちょっと自分の記事での書き方が乱暴だったな、と反省しました（はい、大変丁寧に対話してもらっております）。
決して、成果が出てるからそれでいいと言ってるわけじゃないんです。
プロジェクトの予定や期待に沿った成果が出ているか
プロジェクトは前に進んでいるか、実感や達成感もともなっているか
タスクシュートやプロジェクトノートの使い方は自身の望む姿に対して最適あるいは適切か
ということを時間の許す限り、頂いたインプットを元にしながら考え、対話を通じて、イマココでの結論を出したのです。
頭の中から外に出さないということ
プロジェクトノートには、一種の憧れがありまして、なんか1つのところにまとまっていて、それを見ればそのプロジェクトについて全てが分かるって、美しいし格好いいじゃないですか。それ一つで、すごく仕事が進むような気がする。でも、できない。
仕事の方のプロジェクトについて言うと、頭の中にあることと同等のものをプロジェクトノートに吐き出すことが決してできないからではないかとも思うんですよね。そのプロジェクトの肝になるというノートなのであれば、頭にあることと同じレベルであって欲しいと思うのに、どうやってもそうならない。追求していくとリソースがかかり過ぎる。プロジェクトノートを書いていても１ミリもプロジェクトは進まないし、同じものは頭にあるのだから重複しているわけで、ただの無駄、ということかな、と。
インプットしたものをアウトプットに繋げる活動についても同じような傾向があって、読書メモを作るとか、色々な仕入れやアイデアをノートにしてリンクさせるとか、どうにもうまくいきません。研究者には向きませんね。。。
仕事上のインプットも、ひたすら入れるんですが、まとめたりすることはなく、というか、まとめることができる程度では仕事で使えるレベルになっておらず、自在に頭の中から取り出せるようになっていないと間に合わないので、整理したりまとめたりって役に立つシーンがないんですよねえ。
試してこなかったわけではない（Notionに読書DBは残骸が残ってます。。）ですし、例えば書評的な記事を書こうとしたことはあるんですが、続かない。アウトプットすることで初めて自分の中に残るという話もあるので、努力が足りんな〜などと思ってきましたが、できないものはできない。そして、残っていないということもないようだ、頭の中でアレとこれがリンクして結合して浮かんでくることもなくはないので、まあいいかそれで、と数年前？１０年前？に開き直って現在に至ります。
ちょっと話が逸れましたが、私は頭の中から取り出すのが分野によってはかなり苦手なのではないかと思います。逆に頭の中に保持していたり思い出したりしてなんとかなる場面が多いということなのかもしれません。
今週の学び
中々進みませんね。気晴らしの本に走ってました。
興味・関心
楽しみ愉しみ
久しぶりにBookLive！から新刊通知で。どちらも安定の面白さで、楽しみました。
今週のエントリ
カテゴリ別記事数
今週
| レビュー | 心身 | タスク | 生活 | 音楽 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 6 |
当月の累計
| レビュー | 心身 | タスク | 購入 | 生活 | 音楽 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 12 |
