だいぶ気温が低くなってきて、地域によっては秋がなくて冬になったと叫ばれていたりする昨今です。
膝を負傷してからは、どうしても寒い時期は冷えて痛みが出るのでサポーターが必要になっています。忘れると痛みがキツくなるので手当として必須なんですが、保護が行き過ぎると今度は筋力など自分の力で支えられなくなるというか鍛えられなくなるのでバランスが難しい。
昨年の記事を見ていると、9月末くらいからすでに冷えて痛いという自覚があったようで、サポーターしています、などと書いています。
今年は体感的には昨年ほどの残暑でなく、涼しい日もそれなりにあったと思っているのですが、ここまで膝の痛みはあまり感じずに過ごせてきました。スロージョギング効果で膝を含む脚の筋トレにもなったりしているのかしら？このままもう少しサポーターなしでも過ごせるのでは？？などと思っていたところでした。
が、しかし。
一段と気温が下がってきたことが影響してか、本日オフィスに向かうために外出したところ、膝周りに嫌な感じの痛みが出まして。歩いたり走ったりの使ったから出る疲労感とちょっと違う感じなんですよね。。これは冷えだわ〜と直感しました（涙）。
おまけに本日は拠点1から拠点2への移動日（しかも夜間）です。当然ながら拠点2の朝晩の気温は拠点1から10度くらい低いです（寒暖差の激しい時期に突入しております）。用心しないと。
夏の盛りに引っ越したため、サポーター類が手元の近いところに収納されておらず、帰宅してからあちこち探し回りましたが、なんとか発見して装着しました。ところ、痛みはおさまりましたです。はい。分かりやすすぎる。。
そして到着した拠点2は気温3度でしっかり冷えており、家の中も寒いよう。。エアコン暖房稼働してしばらく室内を暖めました。あと1ヶ月くらいは多分エアコン暖房を入れたり切ったりで行けるのではないかと思っています。11月も半ばになるとファンヒーターでブーストしないと暖まってこないんですよね。
ともあれ、サポーターだけに頼らず、自家発電的に（雪道になるまでは）ガンガン大股で歩いたり、ゆっくりお風呂に入って芯から温まるように心がけたりしたいと思います。
