今期に入ってから、執行役員制度が導入され、月例の執行役員会が第8営業日に、取締役会が第9営業日に行われています。
連続しているのは社長の要望で、下手に1日空いていたりするとそこに出張予定が入ったりして移動が増えて辛いことがあるので、連続して本社に出るようにしたいから、とのこと。
執行役員会の方が、細かい議論が多く、定例の実績報告もあるため、定例外の議案が多い場合は特に会議時間が長くなりがちです。
今年になってから、執行役員会の冒頭に執行役員向けのコンプライアンス研修を実施するようになり、それまで私は執行役員会の正メンバーじゃないからリモート参加していたところ、このために臨場する必要が生じ(研修の所管だから)、2日連続オフィスが確定してしまいました(涙)。私にとっては2日目の取締役会が本務なのですが、執行役員会の方が長いせいで疲れるのがかなわん。。
などという状況の中、取締役会に出るために2日目のオフィス出社をしたところ、社長秘書から
社長が体調を崩されたらしく、オフィスに来れそうにないので議長をお願いしますとのことです。
はい??昨日あんなに元気に執行役員会で喋ってたのに??
と驚いている間に社長からチャットが入り、夜中に高熱と嘔吐下痢が始まって今も回復していないとのこと。食あたりかと思ったが一緒に食事された方はなんともないのでさっぱり原因が不明だとのことらしく、病院に行って、なんとかリモートで賛否はします、という話でした。いやはやびっくり。
ということで、前代未聞?で、議長が体調不良で議事進行ができない(一応出席はしてるけど)という状況で、これは「事故ある時」ってやつですね、となりまして、年度末がゆえに通例3倍くらいの議案数の中、議長代行いたしました。

前日の執行役員会と議案が重なっているものもあり、前日傍聴されている社外役員も複数いらっしゃり、事前説明会も実施しており、従前から議論している議案もあり、さらに最近社外取締役は意見や質問が非常に活発化していることもあり、などのもろもろがあって、社長不在でも議案説明している執行役員にどんどん突っ込んで質問が出るし、常なら社長から補足が入るところも説明者が頑張って説明することになって(鍛えられてるな〜)、無事に終了しました。
だんだん回復してきたっぽい社長が画面の向こうから、
しっかり進行やっていただき、また執行役員も鍛えていただいてありがとうございます。たまにはこういうのもいいかもしれないですね
などと言われておりました。急にやるのはやめてほしいですけど〜、とか思いつつ、でございました。