天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

認知症外来を受診

先週のまとめの中にも少し書いたのですが、母については、2025年になってから、物忘れが激しくなったり、認知面でできないことが随分増えてきたな、という印象で、2024年末と2025年末では大きな開きがあるように見えます。

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不服申し立ての手続きをする中で、一度認知症の検査も専門のところで受けておいた方がいいのかもしれない、と思い、予約を入れたのが今年の初めのこと。本日、初診日で行ってきました。

父が認知症であったため、母は認知症("ボケ")に対してかなり拒否感が強く、受診を説明するのにドキドキしたのですが、あまり抵抗なくなんだか連れて行ってもらえるらしい、と受け入れられました。あまりどういう診察なのかは理解していなさそうです。

ケアヒストリーの作成

予約が2ヶ月先、ということでしたが、これまでの状態の変化や経緯などをまとめたメモを持参してください、と言われました。

この際、介護保険を利用するようになってからの年表のようなものを作った方が良さそうだ、ということで、あちこちに分散している情報や資料を全部統合しようとしたのですが、AIに食わせてうまくまとめてもらおうとしても、どうも今ひとつというか今みっつのようなアウトプットしか出てこなくて。ぼやいてます。

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しばらく放置してたのですが、だんだん近づいてきて、うーん、これは、これを参考資料にして自分で作るしかないわ〜、と腹を括り、Numbersに作りました。大まかな流れだったり中身の要素は作ってもらっていたものを大半使い、足りてないな、というところをブログを読みに行って足したり、妹に確認してもらって足したり。あとから体重も入れた方が良くないか?となって当日手書きで足したりしました。

8年分強あり、特にここ2年ほどは状態の変化や何かしら発生する頻度が増しているので月毎に記載になったりしてそこそこの分量になりました。印刷設定で調整して2枚に収めて完成。

検査・家族面談(ヒアリング)と診察

9:45の受付、10時から検査、11時半の診察、と予告されており、そのように進行しました。10時からの検査は本人のみで、その間家族は別室で面談ヒアリングを受ける形です。

検査の立ち合いができなかったため、どんな検査をどのように受けていたのか不明ですが、おそらく長谷川式のものではないかと想像するも、診察時に2つあって〜という説明で??となっております(総合判断は次回なのでしっかり聞いてみようと思います)。

家族面談は、遺伝や病歴の確認(親兄弟・子供・孫)、介護認定や介護サービスの利用状況、診断を受けようと思った経緯、いわゆる認知症の症状(見当識とか幻視とか暴言など)の有無、物忘れの程度や進行状況など、かなり詳細に聞かれ、そういうのはいつ頃ですか?とか、こういうことはありましたか?それはいつ頃でしたか?なども多くあり、これは詳細に年表を作ってきてよかったわ〜となりました。作ってなかったら記憶が曖昧で答えられないものも多かったと思います。

きっちり整理したものをメモとしてお渡ししたので、ちょっと驚かれました(少し得意)。でも情報としては足りていないところもあって、当事者・家族から見ているものと第三者が客観的に必要とするものは視点が違うので異なるな、と改めて思ったことでした。まあその場で補充すれば足り、持ち帰らなくてはならないものはなかったですが。

詳細に詳細に聞きとられて、プロは違うな〜と思わされ、このくらい認定調査もやってくれればいいのに、と不満に思ったりもしました(苦笑)。

で、その後診察になったのですが、うーん、診察は、まだ若い神経内科の担当医でしたが、面談ヒアリングのプロぶりと相当落差がありまして、かなり微妙でした。。。残念。まあ見てないよね、結果?とか書類?とか、もあるんだろうけど、本人に話しかけたって回答返ってこないと思うんだけどそれ意図的なんですか、こっちが答えてもいいんですかどうなんですか、みたいな感じでしたよ。

病的なものかどうかの診断も必要なので、MRIの撮影の予約を取り、本日は最後に血液検査(ホルモンの状態とか見るらしい)をし、全部総合しての診察予約を来月の半ばに取り、終了となりました。うーん、うっかりしてたけど、2024年に撮ったMRIの画像があった気がするのは次回持参した方がいいかしらね。。

ひとまず初回はこんな感じで終わりました。この先2回行かねばならず、それがなかなか負荷ではありますが、ここは鑑別のみ行うので、診断結果はかかりつけ医に持って帰る形ですから、通うことにはならないのは多少助かるかもしれません。