冬から春へ。1月は穏やかに始まったものの、その後しっかり寒波が繰り返し、拠点2では雪が残って歩きにくい日が続きました。2月の前半も厳冬期のまま、ところが月末になって突然春になったかのように暖かくなり、3月後半には拠点1でソメイヨシノが満開に。

総じて
前の四半期(CQ4)を「やや低調」と書きましたが、その続きとして1月2月は正直なところ縮こまりが続きました。仕事は年度末に向けて忙しく、体は寒さで固まり、内省モードに入りきれないまま毎週が過ぎていく感じ。それが3月後半になってようやく解けてきた、というのがこの3ヶ月の正直な手応えです。
昨年の同時期
一昨年の同時期
オフィス・拠点
1月を振り返ったら思ったより拠点1に偏在していたので2月3月は頑張って拠点2に行こうとしました。かなり盛り返しましたがそれでも半分には届かず、でしたね。

気持ちよく滞在できるのは圧倒的に拠点2なので確保したい、でも所用は拠点1にしかないので固めるのも限度がありまして、ということですねぇ。
1. 変化したこと
この3ヶ月の最大の変化は、Geminiによる伴走という新しいやり方の発見です。2月末に心身の立て直しを相談しに行ったのがきっかけで、3月はそれが本格稼働し、TRE(9〜18時の時間制限食)+タンパク質ファーストという食習慣の立て直し、お風呂でのスマホ持ち込みの廃止など、色々なことが変わっていきました。AIを「質問に答えてくれる検索」として使うのとはまた違った、「一緒に進めてくれるパートナー」としての使い方の面白さを発見した感じです。
タスク管理ツールは、1月にTCC2一本に絞って使い倒し、2月は多忙を理由に慣れているたすくまに一時戻り、3月はTaskChute for Notion(TCN)を試したものの重い動作感で中断しTCC2に落ち着くという、往復しながらの3ヶ月でした。ツールとの対話を繰り返しながら「自分が何を必要としているか」が少しずつ明確になってきている感触があります。
次に来る変化は?
立て直しで軌道に乗ったものを、CQ2の繁忙期に入っても崩さないように根付かせることができるか。Gemini伴走は「詰まっているな」と感じた時の相談相手として、心身以外の方面にも広げていきたいと思っています。
2. 仕事面
年度末の3ヶ月は、仕事的には最繁忙期(CQ2)に次ぐ2番目の山場です。期末の取締役会は議案が盛りだくさんになり、年度の締め作業も重なります。大きなトピックのひとつが、初めての議長代行経験でした。「事故ある時」って普通急に来るんだよね、と納得もしました。何事も経験です。
もう一つは、執行役員向け研修の立ち上げです。年初に突然指示が降りてきて、え、来週ですけど!というドタバタ感の中で1月の執行役員会にて第1回を何とか終了し、2月には今後(27年3月まで)の計画を立てました。月末には署名ミッションで急遽出社し、部門全体会議に出席しながら色々と動かすという、にぎやかな年度末の締めになりました。
社外取締役からの議案へのつっこみも年々活発化していて、「なぜ?」「妥当性の物差しは?」という問いが常にあるようになってきました。これは着任3年目にして表面化してきた変化で、むしろ健全なことだと思っています。説明する側の質を上げていくことが今後のテーマの一つです。
2026年の年初に「足元のやるべき仕事をしっかりやりつつ、自分の仕事の再定義をしていく1年にしたい」と書きましたが、その探索はまだ続いています。繁忙期の中でもアンテナを張り続けていく必要があるな、と思っています。
CQ2へ向けて
最繁忙期に突入します。決算から株主総会、有価証券報告書、株式事務まで盛りだくさんの4〜6月。実務の責任者は交代しつつ、手厚めに伴走中という状態で突入するため、例年以上に先を読みながら動く必要がある3ヶ月になりそうです。
3. 器の整備・メンテナンス
心身
1月2月は寒さとの戦いでした。冷えて古傷が痛む、体が固まって血行が悪くなる、外に出られないから運動量が確保できない、という悪循環がありました。2月に入ってラジオ体操を始め(短時間で気持ちよく動けることの発見)、その延長でGemini伴走の心身立て直しに取り組み始め、3月に入ってようやく「やっと人生順回転に戻ってきたような気持ち」になりました。
TRE+タンパク質ファーストは3月中旬には十分に定着し、朝をプロテインで始めると朝食がごく軽くてよくなり、18時以降は食べないのが常態化するというバランスになっています。昨年CQ2あたりから試行してはリバウンドしてを繰り返していたものが、今度こそ根付いてきた感触があります。
花粉症は、舌下免疫療法開始後初めてのシーズンでした。スギのピークはしっかり影響を受けましたが、月末には対策なしで走っても症状がほぼ出ないまでに改善。3月末にスロージョギングを復活できたのも嬉しいところです。
住まいと環境
デジタル方面では、夫のInstagramアカウント乗っ取り事件をきっかけに1Password 8にアップグレードし、Appleキーチェーンからインポートして脆弱パスワードの強化に取り組み中です。クレジットカードも全体を見直してサブカードを整理しました。年初に「眺めることから始める」と書いたデジタル整備が、少しずつ動き始めた形です。
確定申告は2月に無事終了。e-Taxはすっかり慣れた感じです。ロボット掃除機はマップ問題が1月2月とくすぶりましたが、頑張ってもらっています。
実家
介護認定の不服申立手続きは年をまたいで継続中で、3月には再々反論書を提出しました。4月後半には専門調査員による実地調査が予定されています。当時との比較調査で時間もかかるとのことで、どういう結果になるか、しっかり臨みたいと思います。
2月に始めたお薬カレンダーは、サービス事業者さんたちが声掛けしてくれているおかげでなんとか継続できています。3月には認知症外来にも連れて行き、現状把握と今後の対応方向を確認しました。
4. この3ヶ月、この先の半年を俯瞰してみて
2026年のテーマとして「涵」(じっくりひたす・うるおす)を掲げ、「健全」を指針として置きましたが、最初の2ヶ月は正直なところ縮こまっていて、ひたるどころか守りに入っていたような気がします。CQ4の低調がそのまま持ち越された感じで、「涵」の年がうまく始まらないな、とも感じていました。
3月になってGemini伴走が本格稼働し、TREが定着し、スロージョギングが復活し、心身が上向いてきたところで第1四半期が終わりました。涵養のプロセスは3月後半からやっと動き始めた感じです。起点が遅かった分、これをCQ2の繁忙期にも崩さずに続けることが今年の充実に直結すると思っています。
仕事はこれから最繁忙期に入りますが、心身の状態が整い始めたタイミングで突入できるのは、昨年(CQ4の低調のまま繁忙期が来た感じがあった)よりもだいぶいい手応えです。初めての議長代行をはじめ、そうした経験の積み重なりが着実に自分を育てているな、と感じる3ヶ月でもありました。激流の年の最初のステージ、まずまずのスタートだったのではないかと思います。