賞与開示面談に向けて、事前質問への回答を考えるためにChatGPTと対話しました。2日にわたっており、それはそれは膨大なログになりましたが、概略を整理しています。
上記の記事のように整理して、さあこれで準備万端!と思っていたのですが、よく考えたら、このブログには、「仕事雑感」というカテゴリがあります。公開記事ですから、機微情報は避けていますし、仕事の内容もそう細かいところまで赤裸々に書いているわけではありません。でも、特に自分として仕事の中で感じてきたことはそれなりに書いてきたし、何より自分の時間の大きな割合を使っているのが仕事ですから、レビュー記事にも欠かさず登場しているのが「仕事面」です。
そして、ブログの記事は、全部mdファイルにして手元にあります。
ブログの記事の中から特定の観点で選び出して年表のように並べるのは、以前Evernote脱出プロジェクトですでにやってもらった実績があります。私自身がブログを検索して読み返すより圧倒的に速く俯瞰して綺麗にまとめてくれるのでとても分かりやすかった。
2025年以降の仕事
ということを移動中のバスの中で思いついたので、ひとまず2025年〜現在までの仕事に関する個別記事とレビュー記事の仕事に関するところを読んで一覧でまとめてもらいました。月単位、週単位の両方でまとめてもらったのですが、正直なところ、それほど「使える」感じではなかった。ちょっと粒度が細かすぎるのかもしれないな、と。

そこで、これらを材料に、軸を立てて、軸ごとにまとめてもらいました。Claude Codeが提案してきた軸は、冒頭の「アーキテクトの仕事方面」にかなり寄せてきていて(これを読んでから始めているのでどうしてもそうなりますね)、以下の4つ。
- アーキテクト観点:①組織アーキテクト性、②品質志向の時間、③組織行動への関心
- 機能・領域別:①ガバナンス体制の設計運用、②開示・株主総会・IRの統合実装、③規程・コンプライアンス基盤の整備
- 役割転換軸:①執行から監督・統制への役割明確化、②所管広域化と統合、③後継育成と運営の継承
- 難度の3階層:①既存業務の高度化、②新期初年度の踏み込み、③長期構想として仕組みに落とすもの
いやここは素直にBで行っておいた方が良いと思いますよ、と。
2017年4月〜2025年3月を会計期(4月〜3月)ごとに
軸でのまとめを見ていて、概ねこれで整理できそうだと思えたこと、月単位では粒度が細かすぎることもわかったことで、次に、会計期(年度)で過去8年分を年単位でまとめてもらうことにしました。なぜ2017年4月かというと、ここが私が法務部長を拝命して株主総会運営実務に踏み込んだタイミングだからです。
年度単位で、やったことと気づいたことを分けてまとめてもらうようにお願いし、1年ごとに止まってもらいました。実際には、「やったこと」「この期のスタンス・気づき」「期末時点の自己評価キーワード」の3項目に分けて1年をまとめてくれました。
面白かったのは、1年ごとに止まってくれるのですが、この年度では、こういうことがあり、こんなふうに自己評価しています。これは、2025年以降のこれに繋がっていますね、などとコメントしてくれたこと。これは、現在のこれの伏線になっていますね、などとも言われてました。なるほど、そういう光の当て方をすると、そう解釈できるのか〜、と自分で書いた記事をAIに読んでもらうことで、自分では意識していなかったつながりとか一貫性とかが見えてきました。
9期分+α(今期の2ヶ月)の俯瞰整理
年表が整理できたので、これを俯瞰して整理して、と依頼しました。すると、4軸整理の他に、2つを加えた3部構成にしてくれました。
パート1:「自分の仕事」言語化の進化
パート2:4軸経年マップ
パート3:3つの経年発見(飽きと継続・後継育成・トップとの距離感)
そして、AIによる「経年俯瞰の最大の発見」(大げさ💦)は、
「自分の仕事」の言語化が2018年→2023年→2026年と段階的に深まってきた一方で、性質(才能・目的)自体は2018年からほぼ一貫していたこと。9年かけて自己認識が深化してきたが、その芯にあるものは変わっていない。
とのことでした。引用された記事はこちらで。
起点となった「自分の仕事」の定義。知財から抜けて「専門性」の縛りをとっぱらった時ですね。
内的価値の整理(ウェルス・ダイナミクス)の「目的」で「健全な経営」というワードが出てきてます。「健全性」はこの時降ってきたキーワードで、その時発見され、現在までずっと色褪せないで私の中にあります。
5年経過して改めて、忙殺される中で「自分の仕事とは?」を考えた時の記事です。
結局、私の「自分の仕事」は、上記した、「整理する。明確にする。言語化する。概念化する。敷衍する。」なんですよね。分野に限らない。
そしてここから、「組織アーキテクト」に至ると(冒頭記事に戻る)。