食の構造化データを作り、それをヘルスケアデータと重ねてクロス集計をし、原因分析をしました。打ち手を考えて実行していくフェーズに入ったので、その効果検証は毎月やりましょう、と。データが溜まった最初の1ヶ月が6月分でした。
月次クロス集計
1ヶ月が終わったところで、ヘルスケアデータをCSVで吐き出します。アプリもClaudeが推奨してくれたAuto Exportをそのままインストールしました。
指定した項目を、指定した期間でcsvに吐き出しができます。どうやら7日間が試用期間でその後は課金が必要みたいですが、一旦試用でやってみることができそうなのでそのまま実行。問題なく吐き出して、ファイルアプリからいつもの作業フォルダ下に共有できました。項目としても、Claudeがこれが必要です!と言ってきたそのままに、体重・体脂肪・睡眠・運動関係をぽちぽち指定しました。
食の構造データは、Notion日記の側に整備してあります。冒頭の記事で書いているように、日の種別=通常・オフィス・会食・会食翌日・移動、発酵や間食などのチェックタグ、点火・タンパク質ファースト・TREの採点、身体的体感を並べています。
これをクロス集計してもらい、身体的な体感の良し悪しは体重ではなく「動けた量と夜の中途覚醒」に連動していた、などの分析結果が出てきました。まあそうだよね、やっぱりね、です(6月はきつかったしな〜と思い出す)。そして数字の上でいちばん跳ねて見えたのが会食日(体重・体脂肪とも最高帯・窓も最長)でして、やっぱり会食が要注意、だよね、と。
「会食」ラベルをつけるもの
ここでの「会食」は、TRE観点で影響があるものを識別するためにつけてきたので、窓を閉める時間に直結で影響があり、飲酒もあることが多い夜の外食を指しています。ランチの会食というのも時々ありますが、それは影響がないから会食ラベルはつけていません(広く見れば食べ過ぎたら影響はあるだろうし、昼飲みするかもしれないけど、まああんまりないのでカウントせず)。
また、一人で外に食べに行って遅くなったり飲んだりする、というのもあり得るわけですが、私個人としてそういう振る舞いはしないのでそれは入っていません(やったら会食に入れればいいと思うけど)。
誰と会食するかで何か変わってくるのかしら?という興味から、「夫と滞在が重なっているかどうかも見ておくと面白そう」という話になりました。
誰と会食するのか
上述したように、おひとりさまでの外食はしない全体なので、大きく分けて、①夫と2人で外食する、②夫以外の誰かと外食する、の2択です。ちなみに私と夫は社会生活?がまるで重ならないため、夫を含んだ複数人で外食する、という機会は極めて稀で、種別を作るには及ばない、という感じです。
どこで会食するのか
月の半分くらいを各拠点で過ごしているわけですが、私は未だ拠点2に固有の知り合いというのが絶無です。拠点2地元の知り合いは、行きつけのお店の方々に限られます。
夫は囲碁普及活動を熱心にしている関係で、拠点2地元の知り合いもずいぶん増えていますが、拠点2の地元民の皆さんは外食というものを滅多にされない文化のようで、イベントの流れで飲みにいく、とか、イベントに懇親会がセットされている、などが非常に珍しい土地柄のようです。
ということで、拠点2では、夫との会食のみが発生します。ここで、元々夫と滞在が重なっていないとそうならない(一人では会食しない)ため、夫と滞在が重なっているかどうかを見ておくと面白いのでは?発言につながるわけですね。
ちなみに私がおひとりさまで拠点2にいる場合、行きつけのレストラン・カフェにはよく行きますが、ディナーではなくモーニングかランチなので会食カウントされません。夫は一人でもよく夜に行くので夫に同じ基準を適用したら「会食」ラベルだらけになることでしょう。

夫も私も自分の都合のみで拠点滞在計画を立てており、あまり都合を合わせることをしていない(昔はもっと調整していたんですが、予定が互いに多くなって無理になりました。調整していたら滞在が偏って何のための2拠点生活?になってしまうので)ため、特に拠点2滞在が重なった場合は、積極的に行きつけのレストランや居酒屋に予約を入れて会食を楽しみます。
一方で、拠点1に二人揃って滞在中は、私も夫も外出予定が多く、他人との会食もちょこちょこ入ることもあって、夕食を家で作って二人で食べる機会は拠点2滞在中よりずいぶん少ない頻度です。二人とも疲れて「もう面倒だね、どこか食べに行く?」のような流れも頻繁にあります。これがアドホックな外食につながる。
拠点×滞在の4象限
という前提を話してきて、だったら、会食を独立の軸で切るのをやめ、拠点×滞在の4象限(拠点1×夫在/拠点1×一人/拠点2×夫在/拠点2×一人)を「状況タイプ」として分析単位にするといいのでは、と合意しました。同時に、会食を「夫婦外食/他人会食」に区別するフィールドも新設しています。これをすることで、会食を減らす方向のレバーにもなりそうではないか、と。
6月の景色
これを6月で早速見てみると、拠点2×一人は会食ゼロで、体脂肪・体重とも最もクリーン。規律が保ちやすい環境といえましょう。
次いで、拠点2は夫婦外食はあっても他人会食はゼロ。これは上述した通りの理由です。6月の拠点2会食は常連の和食店での夫婦外食1日のみでした。そもそも拠点2滞在の重なりが短かったですね。
問題は、拠点1×夫在に会食4日が集中していたことです。これは、数字上は最も緩んで見えたのですが、6月特有の事情もあり(総会前後は会食が多い)、夫がいるいないに関わらずの他人会食が多かった。単純に、疲れて「今日は飲みに行く?」が発生した1日だけが問題行動だったです。。。
会食周りのTRE方針
ずるずる緩んでいくのを防ぐために、毎日「一手」を提案してもらい、翌日の行動でそれを採点してもらっています。その内容は、「TRE学びログ」というファイルにフィードバックを溜める形で方針が蓄積されていて、その日の状況に応じて提案が出てくるし、そりゃ違うでしょ、というときにはディスカッションして新しい方針ができたりします。
オフィスで味噌汁もそうやってできたし、移動時の早締めや、夏場のぬるい汁物もこうした方針からの成果物です。
会食についても、翌日の窓開けを遅くして窓の時間を短くすることで回収する形を確立しています。一手に反映されるので、毎回会食のたびに、だから今日どうしよう、明日はどうしよう、と個別に考えるんじゃなくて、そうだそうだそうだったと思えるし、翌日もそのように出てくるのでスムーズに着地できる『仕組み』になっています。
そういえば、TRE方針に「夫が家にいるときの急な会食・飲酒」というリスク条文(夫がいるときには要注意!で上がってくる)があることが6月分析中に判明したんですが、そもそもこの条文自体が6/15の実例に基づいて作られたものでした(すっかり忘れてました。汗)。
今後?
6月締めた時点の結論としては、「夫との会食危険」になりそうで(苦笑)、その後夫と一緒に拠点1にいても普通に6時前にクローズしていて夫から「今日はもう食べちゃいました?」と連絡があって「食べちゃいました!」と答える頻度が増してます。
夫婦関係としてはどうなの?という気もしないでもない(笑)。予測可能な範囲で楽しめるように持っていきたいな、と思っているところです。
