天職の舞台裏

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天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

新入社員研修

新入社員が各部門を回るローテーション研修の真っ最中です。

当社の場合、層別研修が制度として確立しているとは言い難い状態で、種々の研修制度が模索中という感じがあります。社員向けの知財研修も、まだ確立してはおらず、グランドデザインを考えようと言いつつ日が過ぎていく気が(汗)。

そんな中、新入社員の研修は、さすがに毎年一定期間をとって行われます。配属前であるために、それなりの時間をかけることができます。ここで印象を与えておくと、配属されてからも思い出してもらいやすいという実績もあります。ということで、人事に依頼して、1.5日~2日間をもぎ取っている昨今です。

なかなか配属してから丸1日研修に引っ張り出すなどという贅沢は許されないので、力も入るというもので、係長二人は業務でひーこらいいながら、半日・一日×グループ数だけ時間を使い、さらに準備(ネタ探し)に時間を使っています(大変そうですが手応えもあって楽しそうです)。

具体的には、今年度の場合、2日間の1日目午後から開始し、知的財産制度全体の説明、特許公報を読む演習、特許請求の範囲から効果を考える演習で1日目終了。2日目午前に特許調査実習、午後からブランド保護をキーワードに、意匠・商標・不正競争防止法の講義という構成です。

新入社員ですから、まだ当社製品にも馴染みがないので、特許であっても題材を身近なところから持ってくる必要があり、文具やキッチン周り、トイレ周り、と色々ネタ探しに奔走しているのでした。