自他共に認めるガジェット好きです。が、これまで活動量計には手を出して来ませんでした。活動量計であるからには常に装着していたいので付け外しのいらないリストバンド型がベストだと思いつつ、手首が超絶弱いので重さに耐えられないと判断していたためです。腕時計も机に座るや否や外してしまう私に20gを超えるリストバンドは無理。10g台でも厳しいだろうな~、と横目で見ていたのです。
それが、Lifehacking.jpの記事で、なんとMisfitの次の製品Rayは8gだというではないですか。それならさすがに私でも四六時中つけていて大丈夫かも?とグラグラ(笑)。
数日迷った挙句、Amazonで予約購入。無事発売日の翌日にゲットしました。
届きまして、電池を入れようとしたのですが、どうにも図解が分からない(ー ー;)。最近の取説は、テキストより図解のみで済ますものが増えていますが、私はこれが超苦手。文章が添えてないと全然分かりません。
仕方がないので、Webを探しまくって、電池を入れるところをそれなりに文章で(解説まで行かなくても)書いてあるブログなどを参考にようやく電池が挿入できました。いきなり壊したらどうしようかと思った。。。
早速左手首に着けてみたところ、残念ながら8gでも「気にならない」とは行かなくて、調子がよければ保つけれど、調子があまり良くないと痛みが出る始末。仕方がないので、右左と時々付け替えて装着しています。せっかく睡眠記録もできるし、防水でもあるし、充電の必要もないので、24時間着けっぱなしで生活しています(今も着けてますがそろそろ手首が限界かも。右に付け替えよう・・・)。
これまでも、iPhoneのヘルスケアや、スタンドランド、Movesといったフィットネス系の計測アプリは使ってきましたし、睡眠についてはSleepMeisterを使っていますので、活動量計を導入したからといってそれほど劇的な変化があるわけではありません。
一番大きいのは、iPhoneを置き忘れてしばらく行動してしまっても、移動が記録されるので、スタンドのカウントがされることかな。。。特にオフィスでは、いちいちトイレに行くのにiPhone持っていかないことが多いですし、自宅で家事をしているときも、しばらく放置することはよくありますので。
睡眠記録の方は、身体に装着している分、SleepMeisterより感度?がいいんじゃないだろうか、とか思いつつ、今ひとつ比較がよくできない。覚えがないけど夜中に起き上がっていることになっていたり(じつは徘徊していたらどうしよう)。もう少し様子を見ます。
目標のデフォルトが1000ポイントで、これは普通に暮らしていたら難なくクリアできることがわかってきたので、そろそろ目標値を上げようかな、と思っているところです。