天職の舞台裏

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天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

大量のPDFを読む

インプット

主に仕事関係ですが、書籍の他に、論文や調査報告書を読みます。最近は、雑誌の投稿論文もネット上からダウンロードできることが多くなっています。電子書籍の形態になっていて、リフロータイプだと大変嬉しいのですが、そうもいかず、固定表示のPDFがほとんどですね。

このようなPDF、論文や調査報告書だと、それなりの分量になるものもあります。先日も、職場で検索していてヒットしたものを軽く印刷して読もうと思ったら200ページを超えていたので断念する、ということが続きました。

そこで、PDFを読む場合、どのようにして読むのが快適かということについて少し考えてみました。まず、私の読むPDFを、読み方が分かれてくる分量で分けると、(1)20ページ以下、(2)50ページ以下、(3)それ以上、となります。

(1)20ページ以下のPDF文書

仕事上の資料は、ほぼここに入ります。そして、ほぼ、これらは印刷して検討します。PCの画面上だとどうしても斜め読みになってしまうようで、チェックポイントを見逃すことが多いためです。

逆に言えば、チェックを入れる必要がないもの=見ておけば良いもの、見落としても支障がないものは、画面上で眺めて終わりにします。また、細かく検討しなければならないわけではないけれども、何度か読む必要がある場合は、iPad miniに送ります。Good Readerで読めるようにして、必要に応じて何度か読みます。研究会の題材になっている判決文や特許公報もこの対応です。

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Kindleで読んだり、他の電子書籍リーダも試してみたのですが、どういった加減か、私の場合、PDFに限っては、電子書籍リーダでなく、Good Readerの方が快適に読めるようです。

また、印刷したものは、検討のときに色々書き込みをしますが、対応が終了してしまえば、保存の必要もないのでそんまま廃棄してしまいます。書き込んだ状態をスキャンして取っておくことまではしていません(しておいた方が良いのかもしれませんが。。。)

(2)20~50ページのPDF文書

長めの資料、マニュアル類、長めの判決文がここに入ります。これも、(1)と同様で、検討しなければならない度合いによって印刷するかどうかが決まってくるのですが、この分量になると、細かく検討しなければならないこと自体があまり多くありません。自分で発表しなければならない判決文は印刷しますが、その他はあまり印刷せずに済ませることが多いです。

この分量の資料等は、その場で眺めて即完了と行かないことが多いので、iPad miniに送り、Good Readerで参照することが多いように思います。

50ページもの判決文を印刷するのはあまり嬉しくない(印刷量から好ましくないのと、持ち歩きが不便=量が多くて持ちにくいのと忘れると作業ができない)ので、これもタブレット読みで済ませたいのですが、行きつ戻りつして書き込みを入れながら読み、さらにあちらのページとこちらのページを比較したい、などという欲求にこたえられないので、しかたなく印刷しています。そして、用が済むと廃棄してしまうのは(1)と同様です。

(3)それ以上のページ数のPDF文書

まとまった論文、調査報告書は、300ページや500ページになったりすることもあります。こうなると、書籍の形に出力するならともかく、普通に印刷して読むには不向きです。一方、PCの画面上で読んでいては根気が続きません。

この量のPDFは、必ずiPad miniに送り、Good Readerで読みます。そして、我ながら不思議なことに、印刷したりPC画面上で見ているとげんなりする量の文書でも、タブレット上で見ている分には難なく読み進むことができます。適宜、ハイライトやメモを入れながら読みます。行きつ戻りつはやりにくいですし、iPadではなくminiなので、1ページ表示させるには多少小さめではありますが、今のところ読むのに支障があるほどではありません。

面白いことに、この分量の文書は、タブレットで読めるということが分かるまでは、快適なインプット方法が見えていなくて、ダウンロードだけして放置してしまう(読めずに終わる)ことが多かったのです。タブレットに置けば、長いものでも数日で読み終わることが分かったので、安心して送りつけておけます。英文のものになるともう少し日数がかかりますが。。。