毎年10月になると勤務先でインフルエンザ予防接種の斡旋があります。医師の方が来社され、社屋内で午後の数時間×3日間を使って希望者に接種を行います。ほとんどの従業員が接種しますが、予防接種を受けていても完全に罹患を防ぐことはできず、毎年かなりの人数が感染はしています。が、それでも軽くは済むようです。
私自身は、その昔は受けていなかったのですが、一度罹患して数日間身動きとれなくなってから毎年受けるようにしています。ここ数年は子どもたちにも。特に昨年は息子1号の受験だったので、あまりこれまで積極的でなかった夫も巻き込んで確実を期したりしていました。今年も同様にする予定です。
さて、私自身の予防接種は今週水曜日に受けたのですが、翌日着替えていたらなんだか腕が痛い。よく見てみると接種箇所の周りが赤く腫れていました。これまでそういった反応が出たことはなかったのでびっくり。しかし、調べてみると、10~20%の人に出るようです。
2日経過したら概ね収まりました。収まるのが通常なので、特になにかしなくてはいけないこともないようです。珍しかったので写真を撮って記録してみたりしましたが、撮ってくれた息子2号によれば、
たいしたことないじゃん。ほっておけばおさまるでしょ。オレなんて去年むちゃくちゃ腫れたからね!
だそうで。そうだったっけ?聞いたような、覚えがないような。相変わらず、色々な反応の出やすい人ですな。