天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

対面コミュニケーション

オフィス日でした。

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会社斡旋のインフルエンザ予防接種が毎年ありまして、3回に分けて分散して予定されます。会議室でガンガン接種していくので着衣のままなのですが、うっかり腕まで袖が上がらない服を着て行ってしまい失敗した〜となること数回。

今年は新型コロナのワクチン接種のときに相当念を押されたので行く前に試着して上がり具合を確かめたりしました。とはいえ、秋冬のシーズンの服って、Tシャツじゃないんだからそう簡単に上がらないものが多いということが分かりましたけど。。

ともあれ、そのための出社日だったため、普段より多くの人がオフィスに出ていました。すると、通常は誰かが在宅なのでテキストチャットかWEB会議で打ち合わせのところ、ちょっと捕まえて立ち話とかが(テレワーク以前のように)発生します。

これが重なると、テレワーク者に情報が入りにくくなってやっぱりオフィスでないと、とかなりがちなんですよね。

そしてまた、今は対面だと全員マスク着用で、耳の悪い私は真正面に座っている人の言ってることを聞き取るのもかなり難しいことがあります。しかも人が多くてあちこちで同じような会話が繰り広げられているのでざわついていて余計聞き取りにくい。隣り合わせに座って、相当声を大きく上げてもらってなんとか。

ううう、ネット越しの方が断然聞き取りやすくてコミュニケーションは取りやすいんです〜。多様な人に平等な環境を!とか思ってしまいました。

マスク着用義務がなくなるまで、オフィス常用というのは勘弁して欲しいな、と強く思った本日でした。