天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

近場で温泉

ちょっと仕事が立て込んだりしたせいか、リフレッシュ欲が高まりまして。

温泉に行きたい!

と叫んでいたところ、イベントを企画していたのにコロナ下で中止になってしまった夫がすっかりその気になって、急に近場の温泉に行ってきました。近場と言っても当地は県の端の方にあるせいで、県境を越えてしまう(超えた方の温泉地の方が距離が近い)ので、まあ緊急事態宣言が明けたから大手を振って行ってきた感もあります。

少し前には息子2号が行ってみたいとしょっちゅう言っている星野リゾートの界をチェックしていたのですが、とてもよさそうなんだけどお値段がががという感じで断念しておりました(というか、夫に却下された)。行くなら2泊くらいしたいと思うようなおもてなしなんだけど、そうすると普通の宿の倍はかかるんで、1年に1回ここだけですか?みたいな話になり、いやあなた今年はもう8月に家族で旅をしてきたよね、という感じでして、諦めてたのですが。

普通の宿ならいいのか?>夫 どうしようかなぁと迷っていたら、一人で行ってくるとか言い出すので、それは惜しいので乗ったんですけども。帰ってきてから息子2号に、「それなら2回そういうところに行くんじゃなくて1回星野リゾートに行けばいいのに。」と言われましたとも(苦笑)。

ともあれ、古くからの温泉地で、お湯は良く、宿は設備は古くてあれなところはあれど、離れにつくられた露天風呂が森の中という感じで、たいそう趣があり、食事時はにぎわっているのにお風呂は貸し切り状態だったこともあって非常に気持ちよく過ごすことができました。

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食事も大変おいしくて、その他も色々ソフト面を頑張っている感じの宿でした。各種解説の紙を用意したり、アメニティとかシャンプーとかバイキングにしたり。。

翌日は、おなじ自治体の中に(隣県の)県民の森をみつけ、案内が今一つ不親切でよく分からないとか思いつつも、森の中のウォーキングコースをそこそこのアップダウンを交えてたっぷり歩きまして、運動量もOKという感じの仕上がりになりました。GJ。