天職の舞台裏

天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

ランニング/ウォーキング比率を上げる

平日の朝にウォーキングをしています。冬場になってきたので、日の出前後に。

このウォーキング、基本は速歩で、調子がよさそうなら時々ランニング、という「無理のない」ペースで行ってきました。そもそも、寝坊したり体調今一つだったりするとスキップすることも多くて、週に2回も実行できれば優秀!といった具合です。

そんな中、以下の記事を読みまして、「おっさん」年齢ただなかにある自分にも強く響きました。

fromdusktildawn.hatenablog.com

上記記事の前段について、自分の理解をまとめると、

  • 「頭のキレと集中力を上げる」のに一番投資効果が高いのは、「睡眠の質と量を上げる」こと。そのために、加齢により低下してきている「深く長く眠る能力」を上げる。

  • そのためには、朝、ハードな運動(息が切れるほどの運動)をするのがよい。

  • 時間が足らないこの年頃の人は、単位時間あたりの運動量を最大化(めっちゃハードな運動をする)すること。できればランニングがよい。

ということになりましょうか。

また、「なんとなく面倒になって止めてしまう」タイプの挫折要因を取り除くために、「朝起きたら何もせずいきなり運動する」ことも推奨されています(考える前に運動してしまう。考える余地を自分に与えると、運動しないための言い訳を考え出すので、ということでしょうね。思い当たる節が色々・・・)。

ということで、ひとまず、何も考えずに運動するモードに自分をセットするために、起きたらすぐ(起床洗面タスクが終わったら)運動着に着替えます。寒くなってきたので、ウェアを着るのも結構手間がかかり、一度着てしまえば走るか走らないか迷うことがなくなります。

そして、帰ってきたときの仮の着替えを用意して階下に下り、日の出直前になるまで家事タスクをやります。時間が許せば(=それほど寝坊していなければ)、ラジオ体操もするのですが、時間が無ければこれはスキップして、シューズを履いて外に出ます。

これまでは、川沿いにでるまではポテポテ(一応速歩のつもりではいましたが)歩いていたのですが、「激しい運動」を達成するために、できる限りウォーキングじゃなくてランニングを試みることにしました。もともと、走ると息が切れるというよりもすぐ脇腹が痛くなるのでウォーキングベースで走る方に力点を置いてこなかったのですが、走る頻度を増やしてみたら、あらら、脇腹が痛くなるより先に息が切れるじゃありませんか・・・。

ということで、走っては歩き、走っては歩きの「なんちゃってインターバル」ランニングになっております。それでも、これまでより、自分的に限界まで走る量を増やしている勘定なので、てきめんに、「脚が筋肉痛」(特に太腿)なのでした。3日経っても治まらないので、仕方なく次のランニング/ウォーキングに出ましたとさ。

始めたばかりなので効果の程を実感するにはまだ早いのですが、気分はよいのでしばらくこの感じで続けてみたいと思います。上記の記事には、「決して、痩せようとしてはいけない」という警告も入っていまして(ダイエットによさそうな、長時間の有酸素運動をやるなんて暇はないので、時間がないことで挫折しがちということらしい)、ちょっと痛いところではありますが、集中力も重要なので、まずは、継続します。

11/13~11/19 今週のまとめ (2017-W46)

最低気温が一桁になり、晩秋というより冬入りした感じになりました。トレンチコートに羽織るストールを綿からカシミアに変えたのですが、そろそろウールのコートにした方がよいのかも。帽子も欲しくなってきました。

そんな中、息子2号は修学旅行で沖縄に行き、向こうから海上アクティビティの動画を送ってきたりしていました(なんと、ドローンで撮影してくれるらしい。イマドキだわ~)。うう、羨ましい。とはいえ、めいっぱい楽しんだ疲れと気温の変化のせいなのか、帰宅したら発熱してしまい、翌日夜はトランポリン講習会で日曜には初滑りに行くと意気込んでいたのはいずれもキャンセルされたのでした。月曜日休みでよかったねぇ。早く冬に馴染んで治したまえ。。

今週は、月の中で最も出張・外出が多く、在社中も会議づくしのイベント週で、移動中もリモート承認や通信に追われました。多くの人に会う機会は貴重で、インプットの幅も広がり、発想への刺激もあってよいのですが、考えることも増え、負荷もかかって消耗もしますね。

仕事面では、透明化・標準化をドライブするために、定期の打合せを増やしており、甲斐あって進捗するのですが、手持ち時間は減っていくのでバランスが難しい感じです。とはいえ無理矢理ドライブかけないと進まないものが多くて棚晒しになりがち。人が揃って進められそうな機会は逃さないようにしないと。

今週のエントリ

11/15(水)

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領域を広げる一方で、自分のコアをどこに置くのか。コアのメンテナンスも怠らないようにしないと専門職たる土台が揺らぎそうです。どのくらいの期間の中でバランスをとるべきなのか考えています。

11/16(木)

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カレンダーを共有してアポイントの調整をしているのですが、仕事の予定を全面共有しているわけではないため、うっかりブロックすべき予定を共有し忘れたところへたまたまケアマネさんとのアポが入ってしまい、大顰蹙を買ったのでした。。。久しぶりにやらかしました。次善の手当を色々していた結果、困りごとの書き出しに至ったという経緯があります。

11/18(土)

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一方で、メール(=文章)にする方が苦手、という方もたくさんいらして、こちらの問いに答えてくれない、話題が飛ぶ、話しの筋道も飛ぶ、という目にあうこともよくあります。また、口頭の方が話は早いのだけれど、忘れられるリスクもあるため、捕まえて話しをする前か後にメールで念を押したりすることもよくありますね。

今週のインプットメディア

メディアからのインプットもさることながら、F2Fのインプットの多かった週になりました。

初読の本

移動中に持ち歩いて読んでいました。示唆の多い、興味深い記事たち。

世界の経営学に「野中理論」がもたらしたもの 世界標準の経営理論

世界の経営学に「野中理論」がもたらしたもの 世界標準の経営理論

現場のDNA進化は「ルーティン」で決まる 世界標準の経営理論

現場のDNA進化は「ルーティン」で決まる 世界標準の経営理論

このシリーズ面白いので、結局片端からバックナンバーを買って読んでいます。しかし、1回の連載が540円って高すぎる(泣)。

意図を伝える方法

電話が苦手です。

その昔、仕事を始めた頃は、まだ電子メールというものがなく、伝える手段は、面談・書簡・Fax・電話でした。かかる時間と手間を考えると、軽めの/急ぎの用を足すには電話に依ることが多く、特にこちらから意図を伝えるために電話をかけなければならないときには酷く緊張し、話すべきことをメモしてそれを見ながらかけているにも関わらず伝え忘れることが頻繁に発生してガックリすることがよくありました。

相手の顔を見ながら話せばよい面談の場合は、電話より随分マシなのですが、それでも、話の運びが自分の想定から外れてしまったりすると、やはり伝え忘れることは発生してしまいがちで、フォローに迫られることがよくあります。

結局フォローするには(再度)電話をかける必要があり、さらに苦手感が募って苦しい、という循環に陥るわけです。

これが、電子メールが登場して以来、意図を伝えるにもフォローするにもメールに依ればよいことになり、もの凄く楽になりました。最近では、仕事でなくプライベートでも、電話に依らずテキストでメッセージを送ればよいことが大半になり、さらに楽になっています。出す前にも出してからも見返せるので非常に安心。反面、メッセージが送れない、電話しか手段のない人(ほぼ親関係に限られますね・・・)に対しては、相手が誰であれ、やっぱり苦手感があります。

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さて、今週は某所の合宿に出かけておりまして、会議の後の宴会で、来年度の体制の話、自分の参加の可否の話を何人かの人と話していました。自分でも考えがうまく纏まっておらず、また、相手の出方によって自分のオプションが変わるような気もしていて、事前に何度か考えたものの結論が出なくて、話をする機会を待っていたところもありました。

しかし、延々四次会まで飲みながらグダグダ話したのですが、どうも互いに牽制し合うようなところもあり、意図を測りかねて思い切った発言ができないところもあり、なんだか消化不良というか、すっきりしないまま終わりを迎え、翌日頭痛と共に帰ることになりました(2日酔いと寝不足の両方ですね・・・)。

帰りの電車の中で頭痛に悩まされつつ、うつらうつらしつつ考え続け、一定の方向が見えてきたような気がしたので、帰宅してからメールにしたためることにしました。書き出してみると、自分の考えを整理することもでき、割と覚悟をもって言い切ることもできるようになっていることに気がついたりもしました。

自分の中で、電話や面談で意図を伝えることがなぜあまり上手くできないのか、何度考えても結論が出ないのですが、メールが一番上手く行くのははっきりしています。このブログの書き方にも通じるところがあるのですが、その理由は、挙げてみると以下のようになるでしょうか。

  • 見返しながら、考えを整理でき、最適な表現を選ぶことができる。
  • 理由をしっかり述べながら説明できる。
  • より受け入れられやすいように、話の順序を入れ替えることができる。
  • ある程度軟らかく、構造化し過ぎないように書け、遊びも入れることができる。

こうしてみると、視覚的になっていない状態で考えを整理するのが苦手ということなのかもしれません。頭の中だけで順序立てたり、整合性をとったりするのは難しい。面談時には、ホワイトボードに箇条書き・図示しながら進めることがありますが、これができると随分マシです。電話は視覚に頼れないので一番キツいということなのかな?資料を事前に共有する電話会議などはよいのですが、もっと軽めのそこまでしないような電話が一番困る、という、あまり一般的でない傾向になりますね。

そして、最も困るのは、電話や面談で話すのが苦手と言うと、誰もが驚いて

そんな風には全然見えません!

とおっしゃることですね(嘆息)。もっとも、苦手なのは、こちらから伝えたいことがある場合の話で、先方に意図があり、それを受ければよいだけの場合はずっと度合いが軽くなります。とはいえ、その場で質問に答え切れず、フォローが必要になり、やっぱりメールする(電話をかけ直したりはしない)ことは多いのですが。

要介護の状況整理にWorkFlowyを使う

母の要介護認定

先月初めに申請した母の要介護認定結果が出ました。これまで「骨折はいずれ治るから」ということで、介護認定ではなく、総合事業制度を利用してきたのですが、胸椎・腰椎の骨折箇所が3ヶ所繰り返しに及び、これはちゃんと体制を整えた方がよさそう、と申請に踏み切ったものです。

両親の介護に直面している側としては、元々父の認知症のケアから始まったこともあり、どちらかというと、父の方が手がかかり(気を付けるべきところが多い)、母については少し手を貸してあげればOKくらいの認識でいました。

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しかし、調査員訪問の際に横で聞いていると、衣類の着脱が1人では難しく(上衣をかぶる時にひっかかってしまう、ズボンに足を通して引き上げるのが大変など)、最後のひと手間の助けが毎度必要(これは父が手を貸しています)。足の力だけで起立や保持が難しいので、トイレで座ったり立ったりが辛い、洗面に両手が使えない、といった日常動作にかなりの支障が出ていることが分かりまして、進行の度合いにやや驚いていました。

そして、来た結果は「要介護2」でした。8月に認定されている父の要介護度は「要支援1」ですから、補助の手を必要とする観点ではこちらの認識と逆転しているということなんですね。

ケアプランの再検討へ

これを前提に、ケアマネージャーさんをお願いし、ケアプランを立てていかなくてはなりません。2人暮らしですから、お互いに欠けているところを補いつつ、それでも足らないところや状況の良化のためにできることがあれば介護サービスを利用する、といった形になります。母1人の状況にだけ注目していてもうまくいかないので、父もセットで考えてもらえるように、2人分を同じケアマネさんにお願いすることになりました。

幸い、これまでお世話になっていた地域包括センターの職員の方から、2人セットでみてもらえそうな事業所を紹介してもらえましたので、顔合わせ・引継ぎ・契約と進んでいくことになります。その後でケアプランを作ってもらうわけですが、そのためには、状況のアセスメントをしっかりしてもらう、こちらからしっかり伝えられるようにしておくことが大切で、その場で質問されたことに応えているだけでは日常生活の困りごと全般をカバーし、どうしたいか・どうなりたいかに辿りつくのは難しいでしょう。

ということで、事前準備として、母の困りごと、父の困りごとをどんどん書き出して整理していくことにしました。日常的な困りごとから発展させていくと考えやすい、というのは、マイケアプラン・ネットワークの「あたまの整理箱」を参考にしています。

www.mycareplan-net.com

「目の前に切羽詰まった困りごとがあるのに、そんな風には考えられない」とよく言われます。でも、困りごとの後ろには、必ず「どうなりたいか」が隠れているものです。そこまで掘り下げれば、目先だけの解決に終わらずに、「これから先も自分らしく暮らすためのプラン」につながってきます。

※あたまの整理箱P14 自分らしい生活を送るために より

WorkFlowyの共有トピックを活用

以前書いたように、介護者は私と妹の二人で相談して進めています。体制や方法はこの記事を書いたときからあまり変わっていません。

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変わっていくのは、両親の状況の方で、その都度対応していると、それが通常になっていってしまい、まとめて人に伝えるとか、自分たちでも状況を整理して把握しているとは言えなくなってきます。

「困りごと」トピックを立てる

ということで、改めて、WorkFlowyの共有トピックの中に「困りごと」のトピックを立て、お互いに思いついたことをどんどん書いていくようにしました。はじめは、あまり出てこなかったのですが、何か一つ思いつくとその関連で連想されて出てきたり、そうこうしている間にも、「え~っ!!」という事件が起こったりするので、それをきっかけにいくつか書き出してみたり。

WorkFlowyは、トピックの移動が非常に簡単にできるので、勢いで書いたものを適宜整理するのにとても向いています。いったん吐き出してから、用語を整えたり、もっと分かりやすくいうとこう整理できるよね?という形で言い換えてみたりしながら、トピックの粒度を揃え、見やすく整理していきます。

この作業の最中に思ったことは、仕事柄、生の声として出されたものを揃えて整理するのは得意なんだな、ということでした。最初から整理して出そうと思うと誰しもハードルが上がるのですが、後からうまく整理できる確信があればブレストのようにどんどん出していくことができます。

強調を入れる(Ctl+B)

おおかた整理した後に、ケアマネさんや主治医に見せることを考えて、注目して欲しいフレーズに強調を入れていきます。かなりの数になったので、印刷すると2頁を超えてしまう量なのですが、全部のトピックがフラットだと頭に残りにくい。ところどころ強調が入ることで、全体を見たときにパッと目に飛び込んで来やすく、印象に残りやすくなります。

この強調を入れるために、さらに用語法を整理していきます。強調が入れやすい語法とそうでないものというのはあるもので、フレーズが長すぎると文全体に強調をかける羽目になるため、それでは強調の意味が無くなってしまいます。

印刷する際に、WorkFlowyからWordに変換することも考えたのですが、日々あらたな困りごとが発生することもあって、どこかで固定してしまうよりも流動性を残した方が扱いやすそうだったので、ブラウザベースで印刷することにしました。強調を所々かけておけば、わりと見やすい印刷の仕上がりになります。

また、トピックの展開が必要ない項目もありますので、それは折りたたんだまま印刷することができるのも便利でした。

一通り出尽くしたか、というところまで書き出してみて、二人で眺めた結論は、父の状態もかなり困った状況(飛び出して行くが迷って帰ってこられなくなる、記憶がまだらのため昔の記憶に従ってモノを探した挙げ句さらに紛失させてしまったり、途中で挫折して状況が悪化したりするが何をしでかしたのか後から分からない、等など)であるということで、これはやはり区分変更の申請を相談してみることになりそうです。

領域を広げる

自分のキャリアについての振り返りをして記事にまとめる、というのは何度かやっており、このブログにもまとめがあります(キャリアのカテゴリをご参照ください)。ここ以外でも、依頼されてまとめたこともあります(実名記事なのでリンクはご容赦ください。リアルなお知り合いの方は直接お問い合わせ頂ければ提供します)。

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インタビューを受けて

ということで、振り返る機会自体はさして珍しくないのですが、先日、会社経由でこの観点のインタビューを受ける機会がありました(女性活躍、とかダイバーシティ、とかの文脈ですね)。今までまとめた(実名の方の)記事を事前提供して臨み(その方が話が早い)、なぞるようにして話は進んだのですが、質問を受けるというのは、自分では思っていなかった視点が入るのだな、と改めて思いました。

例えば、私にとって「仕事を続ける」というのは、今となってはごく自然な選択です。とはいえ、キャリアをスタートした時代には女性が働き続けるというのは一般的な選択肢ではありませんでした。では、そういう想いはいつ醸成されたのか。

「なにかきっかけになるような出来事がありましたか?」という問いがありました。

その場ですぐに思いつくようなものは記憶になく(おそらくそうした分かりやすいものを認識していれば自分で書くものの中にも登場しているでしょう)、時を経るごとに積み重なったもののうちにあるのだろうと思いますが、これまであまり考えてこなかったので、そういう観点で、時代を遡って考えてみても面白いかな、と思いました。

キーワードとして

話の終盤になって、キャリア全体を通じての姿勢として「転機を好機と捉える」「領域を広げる」というのが特徴的ですね、という指摘を受けました。これまで何人もの女性に同じようなインタビューをしているインタビュアーの方々です。鋭いな〜。言葉にしてみると確かにその通りで、そういう傾向がありますね。

ということで、今回は、後者の「領域を広げる」について書いてみたいと思います。

飽きると表裏一体の

仕事というのは当初から大きな塊をこなすことはできないので、初めは少しずつ砕いたものを指示によって処理するところから始め、徐々に広げて行くことになります。関連する隣接した業務に広げたり、もっと深いところを扱うようになったり、方向は2つあります。

また、広げるにしても、上司や先輩などの案内人が付くのが通常ですから、その通りにやってみるところから始め、興味が赴けば、独習したりセミナーに行ったり、果ては学校に通ったり関連する資格試験を受けてみたりすることもあるでしょう。

振り返ってみると、私は一つの業務に慣れてくるとそれが快適になるというよりは飽きがくるようです。どんな種類の仕事でも、3年もするとサイクルも回りきって想定の範囲から出なくなってくるためか、学ぶことも相対的に量が減り、狭い領域を深くという方向になりますし、工夫の余地も減ってくるため、退屈になってしまう。

ということで、3年も経過すると、業務の範囲を広げて何か新しいことをインプットして仕組みを作るところに行けないかという発想になるようです。「領域を広げる」というと聞こえがいいですが、「飽きっぽい」というだけの話なのかもしれません(汗)。

管掌範囲が大きくなってからの領域の広げ方

さて、上記は主にプレイヤーとしての領域の広げ方です。これがマネジャとしてとなると、統括する領域が自分の経験のないところに一気に広がる場合があります。隣接領域だとしても、自分で実際やったことのない業務は相場観・土地勘がありませんので、適当にすると所謂メクラ判になりますし、部下の話をよく聞いて理解するにしても、それが本当にそうなのかの裏取りをするのが難しい。

マネジャの仕事である、判断する・意思決定するためには、そのための軸(基準)を自分の中に持っている必要がありますが(そうでないと人に言われたことに左右されて都度判断がぶれたり、そもそも決めることができなくなったりする)、経験のない業務についてすぐに判断の軸を持つのは非常に難しいものです。

とはいえ、意思決定すべき案件は待ってくれませんので、当初は周り(主に部下)に聞きまくりつつ、数を積み重ねます。並行して、その分野の標準的な知識を外部から仕入れます。書籍からの集中インプット、セミナーへの出席を重ねて土地勘の土台を作ります。この間おおよそ半年というところでしょうか。隣接領域ならもっと短縮できると思います。

こうしたゼロに近い領域への進出は、そうそう機会が巡ってくることはなく、偶然に左右される(その時の組織の状況とか人の異動とか)ため、そうした機会はそれこそ「好機」と捉えて逃さないことが肝要かと思います。大抵の場合、予想外のタイミングで降ってくるため、その時点で立てていた計画を全部脇に置いてその後の1年くらいのプランを練り直すことになり負荷はとても高いのですが、これは非常に刺激的で一番面白いと感じます。

こうした機会に自分の興味の赴くままに突進していると、刺激的ではあっても身体がついていかなくなったり、自分の生活が犠牲になったり、ほかの業務に支障が出たりしますので、いい歳になった現在では、そのあたりのバランスをそれなりに取っていくようになりました(でないと倒れる)。ただ、バランスばかり考えていると、こうした機会を捉えてジャンプアップすることは決してできませんので、最低限に抑えるモードにはなりますね。

結局のところ

振り返ってみれば、これまでに弁理士試験に挑戦したりするときにも、同じような手法でやってきたのでした。あまり根本的なところは変わらないということかもしれません。

11/6~11/12 今週のまとめ (2017-W45)

本格的に秋が深まり、気温が下がってきまして、紅葉して葉が落ちる木々も増えてきています。昭和の戸建ては毎年のことながら密閉性が低いのか家の中が寒く、中でも北側に位置する自室は家じゅうでおそらく一番寒い。耐えきれずに灯油を買ってファンヒーター始動させました。オフィスは暖房とともに加湿器が稼働し、日によっては暖かすぎるくらいで、調節が難しいです。まだウールのコートには早い(電車の中が暑い)し、ジャケットやインナーを厚めにするとオフィスでは暑いのでした。

会議が多く出張のない引き籠もり週だったのですが、どういう加減か睡眠量の要求が多めに推移し、予定の就寝時刻を守って寝たのに朝起きられなかったり、寝付きが悪かったり中途覚醒してしまったりで朝のウォーキング達成率が低いまま終わりました(残念)。

母の介護認定の結果が届きまして、「要介護2」でした。日常的な動作が人の手を借りないとできないことが多いということで、介助が必要であるということなのだな、と、認知症の父の介護度(要支援1)と比べて思ったことでした。地域包括センターの職員さんがケアマネをしてくれている現状から、ケアマネさんをまずお願いする形に変わるため、以前読んだ「初めて介護保険を使うときに読む本」を読み返し、その中で紹介されていた厚労省のデータベース「介護サービス情報公表システム」を見ながら候補の事業所を、妹と相談しつつピックアップしたり。

はじめて介護保険を使うときに読む本

はじめて介護保険を使うときに読む本

今週のエントリ

11/6(月)

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概ねこの調子で快調に継続しています。視聴しているセミナーは、ID/PW入れた先に現在配信中のタイトル一覧があり、そこからリンクをたどっていくのですが、配信開始に伴って順序が変わるし、かといってきっちり日付順に並んでいるわけでもなくて見にくい。ということで、Evernoteに、自分が視聴したいセミナーはタイトル、URL、配信期間をリストにしたノートを作ることにしました。ここから直にクリックするとEvernoteの中のブラウザが起動してしまうのが良し悪しではありますが。

11/7(火)

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終わった直後にLINEで「次はいつ?」と飛び交っていましたが、現実的な線では忘年会をスキップして新年会というところでしょうかね~。この季節はお店じゃなくて家呑みになることも多いです。

今週のインプットメディア

初読の本

新しい号がとどいたのでぼちぼち読み始めています。

適時開示実務入門(第2版)

適時開示実務入門(第2版)

仕事の幅を広げるための1冊、ですね。これに絞った入門セミナーにまだ当たれていないこともあり。

友の会?!|WM仲間で飲み

カナダから帰国したときに「ムギ畑」経由でとてもお世話になり、そのまま友人関係が継続している地元のワーキングマザー仲間で、濃~くつきあっているメンバーが6人。

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ここ数年は、年に数回誰かが幹事を言いだしてくれて飲み会、というのが定着しています。子育て最中のメンバーの家での家呑みも定番。今年になってから、LINEのグループを作り、メール時代よりも連絡がとりやすくなっています。

最近、メンバーの1人のお宅の近くにある(そして我が家からも近い)隠れ家的フレンチレストランが皆のブームになっていて、「○○(お店の名前)友の会!」と勝手に名付けて盛り上がっています。その時々で参加できる人は入れ替わり立ち替わりなので、1回めだと仮入会、2回目で本入会!と誰が言い出したのやら、楽しい。

私はい当初から何度も行っていて、記事にもしています。家族でも行っているので、数えたら6度目でした。皆勤、と言いたいところですが、今年のお盆休みに都合が合わずに行けなかったことがありました。残念。

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今回は、ここ数年(10年くらいかも?)、少し遠ざかっていた仲間を囲んで飲もう食べようという企画で、7人集まりました。LINEのグループにも加わってもらって総勢8人になりましたね。

随分会っていなかったのに、深い付き合いだからなのか?全然違和感なくて、色々な話で盛り上がりました。でも、やっぱり酒量は減ってるよね!というのが感想で(笑)。7人で、スパークリング、白ワイン2本、赤ワイン1本。終わってから、赤をもう1本行ってもよかったよね、と思ったものの、本当に、食事代の2倍の酒代がかかると言われていた往時と比べると激減しております。

このお店、シェフがひとりでサーブも切り回しているワンオペ店なのですが、人数が多く、その場で注文だと大変、ということで、コースを推薦してもらい、予算に応じてカスタマイズしてもらった結果、こんなメニューになりました。適量でしたが、後からそれこそ赤ワインとチーズ盛り合わせを挟んでもよかったね~、と言い合ったことでした。

わいわい大勢も楽しく、好きなアラカルトを頼んで2~3人でのお喋りも楽しいお店です。しばらく通い詰めそう(というほどの頻度ではありませんが)。

頂いたモノたち

豚肉やパプリカのムース。定番で何度も頂いていますが、ムースが美味しい!

お店の売り、フルーツソースのカルパッチョ。

季節感たっぷり、栗を添えたお魚料理。

焼きリンゴと和牛。料理にフルーツは許せない派なんだけど、これは美味しい!と友人の一人が。

Domaine de Courbissac Les Traverses 2015」ラングドックの赤ワイン、だとか。美味しかったです。

デザートとコーヒーで。う、なんだったかお喋りが過ぎて記憶が曖昧です。。。もちろん美味しかったのですが。