このところ楽しくてブログの更新頻度上がっております。発信に思うところあったり、インプットからアウトプットに繋がる体制も考えたいなぁとか思っていたりします。
Ulysses入れてみました
噂のというか、私がMacに乗り替えて使いたかったアプリNo.1のUlyssesを入れてみました。お試し14日間で使い倒してみて感じをみたいと思います。わざわざ夜じゃなくて朝まで待ってインストールしたし(笑)。
残念ながらブログはWord Pressではないので直接アップロードというわけにはいきませんが、普段はてなブログもマークダウンで書いているのでそのままコピーすれば行けそう。
はてなブログのエディタはすっきりしていて書くことに集中できるところが気に入ってますが、iPadアプリは多少操作感が不自由だったりしますし、ブラウザの方は誤って移動してしまってそれまで書いたものが消失ということも何度もあるので(その割に懲りずに直接入力していることが多い。コピペが面倒だったり、他のテキストエディタはブログを書くモードになりにくい面があって)。
冒頭に書いたように、せっかく快適な入力環境になったので、ブログの更新頻度も上げていきたいなとかぼんやり思っており、そのお助けツールとしてUlyssesには大変期待しております。
この、書くだけの画面というのは思った以上にいいですね。ひとまず出先でiPad proから入力して帰ってからMacに移って公開してみましょう。
Macの入力環境について
当然ながら最初はかなり戸惑いまして、ついトラックパッドを触るものだから、肩こりが強烈に激しくなって参りましたが、だいぶ慣れてきました。
ライブ変換もかなり慣れてきて、変換を気にせずにガンガン入力していき、ヘンテコな変換をされていたらかなキー2度押しで再変換するモードに定着しつつあります。ただ、ブラウザで入力している時は再変換が効かないものが多くてちょっと困りもの。ScrapBoxもはてなブログのエディタもダメっぽいんだけど、どうしようもないのかな?ブラウザによるのかもしれませんが、Chromeでしか試してません。
キー操作のショートカット
息子1号が激推ししていたのが、キー操作系のショートカット。キーボードのホームポジションから指を動かさずにカーソルを動かしたり、削除したりする系統ですね。たしかに、これってWindowsにはあまりない(充実してない)。
覚える必要があるのですが、よくよく記憶の底から引っ張り出すと、昔々英文ワープロソフトでWordperfectを使っていたのですが、そのときのキー操作と似ています。すごく便利で多用していたのですが、WinになりWordになってなくなってしまったんですよね。懐かしい感じ。
これってiPad proのキーボードでも使えるのかしら、って普通に使えましたorz。もっと早く気がつけばよかったよ。いちいち画面触らなくてもよいのね・・・。
あとは、相変わらず会社ではふつうにWindowsなので、その混乱がないのかな、というのが多少気になるのですが、今のところあまり感じていません。キーボード自体が違うからというのも大きいのかもしれないな、とか。Mac配列だと自分の操作もMacになる、みたいな。
ちょっと困った
のは、iPad proで使っている純正のキーボードの接続が良くないらしく、キーボード取り付けているのに認識されなくてソフトキーボードがでーんと表示されてガックリする頻度が増えていることです。ちょっと拭いて再起動してくらいだとダメな場合も増えてきていて、アルコール拭き取りとかした方がよさそう。