ここ数年のLet‘s Noteの使用環境は、外付けのディスプレイ、キーボード、マウスを常時接続して使用しており、ScanSnapと外付けHDD2台もUSBハブ経由で常時接続。こうなると中々持ち歩くのも億劫でほとんどデスクトップPCで、本体はディスプレイの裏に閉じたまま据え置かれておりました。
Mac Book Proに移行して、ディスプレイも精細になり、トラックパッドも使いやすそうです。バックアップは別途考える必要がありますが、当面外付けのストレージを接続する必要は低いでしょう。ScanSnapは・・・Cloudへトライします。
ということで、机の大半を占めていた周辺機器を取り払うことにしまして、まずはディスプレイとキーボードを撤去。まだ作業が残っているHDDとLet‘s Note本体は手元に置いていますが、それでも随分と広々した机上になりました。
おかげで、大きく広げて本を読むのが快適になりました。これまでもやってはいたのですが、キーボードにかかったりするのでキーボードを立て掛けて片付けたりもしていましたし。Mac Book Proは使っていないときは閉じて奥の方へ押しやっていますが、読んでいて思いついた時は開いて入力したりも。起動が早いのでストレスもないです。
今後の計画としては、ScanSnapをクラウド化したらL字のコーナーへ設置してさらにすっきりさせたい。できるだけ机に常設しているものを減らして、眺めたときのスッキリ感を大事にしたいかな。ゴチャゴチャしていると目に入る情報が多くて疲れるし。
現在コーナーに設置しているスピーカーをどうするか、3つ立っている書類の(In)Boxをどうするかも再度考えたいと思います。こうしたものって、暮らすうちに風景になってしまうので、時々見直しかけたい。