天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

思考の断片の取り扱い試行

今週末に出版記念セミナーを控えて、著者倉下さんのブログやシゴタノ!記事もScrapbox一色、とまではいかないまでも、な状態になっている気がします。電子版も出ましたしね。 ※出版記念セミナー参加します。楽しみです!

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で、連想的な発想癖があるらしい倉下さんには、さぞやScrapboxが合うのだろうと想像するのですが(本人もあちこちでそう呟かれてますし)、氏にメタ思考と看破された私にとっては、このフラットな感じがどうにも落ち着かない(苦笑)。

リンクの自由さはわかるんだけど、分かるんだけど、全体像はどうなのよ?とかつい思ってしまうし、こいつとこいつの関係は?とか考えてしまい、緩い繋がりが座りが悪い。

そもそもツールに発想の刺激を求めてこなかったというか、自然にツールに向き合うと整理志向になってしまうので、そうなるんだろうなぁ、と分析(してるところがやっぱりメタ・・)。

なので、アイデアメモって取ったことが多分ない。浮かんだことを(消える前に)メモしたい、という欲求に駆られたことがない。私のノートは常に整理のツールでした。

でもね、私にだって、思考の断片のようなものがあるわけです。これまでそれをどう扱ってきたかというと、頭の中で揉んできたんですよ。外に出すと広がらないので(整理モードに入っちゃうので)、頭の中に置きっ放し。

数日間に渡って考え続けてなんとなく方向性が見えると、書き出すことが多い(でも書いているうちに方向が変わることは良くある)。方向性が見えたというのは勘違いなのかもしれないけど、とりあえず、書き出しが決まると割と書けそうな気分になる。

でで、数日以上頭の中に置いておくと保持不能になるので、大きな思考の一部のようなものには不向きなんですね。書き出したら膨大で、構成が決まらなくてアウトライナー必須に(あとから)なることもあるし、何日も書き出せなかったせいで思考の断片自体が失われてしまって思い出せないこともよくあります。

ということで、Scrapbox。こういう断片的なものを書き出しておいたら、後から思い出すトリガーにならないかな?やってみたことないので全然分かんないけど。

ひとまず、今抱えている大きなものを書き出すことにしてみました。どうも慣れないので勝手が定まらず、ついただの抜書きになってしまったり、リンクの作法などが気になって自分の考えていたことを取り出すことに集中できなかったりしておりますが、しばらく頑張って続けてみます。

しかし、出先でiPad Proからやろうとしたら、キーボードとの相性が悪いというか、カーソル動かないし。。。