天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

iPadで動画撮影

先週末は、息子2号のお供でウォータージャンプに行っていました。いつもと違うところ(シーズン券は共通)に遊びに行くというので、運転交代要員といつものように撮影係です。

車で3時間弱もかけてなぜ行くのかと言えば、単純に行ってみたいのが半分、後の半分は、色々な台を飛んで見るのが練習になるから、ということでした。確かに、本番の雪上はいろいろなスキー場でコースが組まれ、エア台もいろいろではありますね。

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さて、そのいつもと違うウォータージャンプ場でいつものようにiPhoneで動画撮影していたのですが、途中で息子2号が「iPadで撮影できない?」と言い出しました。そりゃ持ってきている(あわよくばブログ書こうと思って)ので撮れるけど、なんで?「大きい画面の方が見たときに分かりやすい」

なるほど。同じように付き添ってきている親御さんが撮影しているのはよく見るのですが、確かにタブレットで撮影されている方も少なくなく、なんでだろ?取り回ししにくいのにな?とか思っておりましたが、確かに、撮った後すぐに見てフィードバックをかけるわけですから、その場で見たときに大画面の方が圧倒的に見やすく分かりやすいんですねぇ。これまで何度も行ってて必ずiPadも持っていってたとに思いつきませんでした。ああ残念な。

ということで、今回は大半iPadで撮影してみました。確かに見やすいです。

が、私のiPad pro 9.7 (2016)、撮影にこれまで全く使用しておらず、スマートキーボード装着してカバーとして使っているだけで、背面を覆うケースも付けておりません。

backstage.senri4000.com

キーボードを背面に回すと当然カメラレンズを塞ぐわけで、撮影しようと思うと裸でiPadを持ち歩くことになり、落としそうで怖い怖い。ひとまず今回は、撮影場所から程近いところに椅子を置いてそこに陣取っていたので、おっかなびっくり持ち歩いて撮影し、すぐに取って返して座ってました。撮影時に本体を支えるのも、片手で持つとか私には無理なので、両手でしっかり支えてスタートボタンを押す態勢で。息子2号が今から行くよ合図を出してもそれに答えて手を振る余裕がありません(苦笑)。

ということで、今後これ継続するなら必須だよね、ということで、保護・持ち運び・支え機能のあるケースを注文しまして、早速届きました。

ストラップつけて持ち運び、背面のハンドホルダを使って撮影すれば片手でガッチリ支えることができそうです。ガッツリタイプのため、脱着が多少大変で、つけっぱなしの方がいいかしら?と一瞬思ったのですが(屋内持ち運びの安全とかスタンド便利とか)、やっぱりゴツすぎて30分で外してしまいました(ということで、装着した状態で写真撮るの忘れました)。これだとスピーカーに挿せないし。。

次回のウォータージャンプやら、スキー場での撮影やらに活躍してくれることでしょう。