モーグルスキーヤーは、雪のない間はエアーの練習のためにトランポリンとウォータージャンプに励んでいます。室内競技のトランポリンは通年開いてますが、ウォータージャンプは例年ゴールデンウィークから11月上旬までの営業です。春の始めと秋の終わりは水が冷たいのでウェットスーツ着用。
今年は、緊急事態宣言中にトランポリンが室内スポーツ施設扱いで休業になり暫く行けなかったのと、ウォータージャンプは緊急事態宣言中はオープンの見通しが全く立たなかったようで、例年4月には早割シーズン券の発売があるところストップしていました。それが宣言開けて6月からオープンすることになって急遽5月最終週にシーズン券早割販売。慌ててみんな買っていたようです。
待ちかねていたみなさま、という感じで、初日から賑わいました。
息子2号は、
今年はウォーターでバックフリップをやってみるんだけど、いきなりだと怖いのでまずアップでトランポリンやっておきたいから午前中トランポリン、午後そのままウォーターに行くんで付き合って。帰り運転してほしいし、動画撮って欲しいし。
ということで、朝からトランポリン(これはわたしも運動になるので歓迎)に行きました。同じ考えのモーグルスキーヤーの皆さんにお会いしましたよ。
久しぶりにトランポリンしたのですが、割と調子よく、ふらつかずに跳べたような気がします。毎日コアトレーニングしている甲斐があったかも、と思っておきます。
そしてウォータージャンプ。ここは非常に久しぶり。高速出口から至近なので距離の割に近くて行きやすいのですが、最後の道が狭くて運転が嫌なわたしはずっと息子1号にお任せしていたんですよね。去年からは息子2号が自力で運転するようになったので、どこでも付き合えるようになりました。
シーズン始めということで、ジャンプの練習、簡単なエアー技の練習、そして初トライのバックフリップ、とまあ4時間ほど休憩もせずにひたすら飛んで登るを繰り返していました。
問題のバックフリップは、盛大に失敗して周囲から爆笑を買っていましたが、コーチや先輩にコツを教えてもらいつつ何度かトライして最後には回れるようになってました。しかし足から着地できないと、肺が苦しいし耳に水が入って痛いそうです。
結局5時過ぎまで飛んでいて、「死ぬほど腹減った」らしく高速入り口前の弁当屋でお弁当を2人前頼んで平らげ、疲労で助手席で眠って帰ってきました。お弁当屋から自宅までわたしが運転して帰宅。
都合5時間近くウォータージャンプ場にいたのですが、わたしは立ったり座ったり(ベンチは硬い)しながらWEB見たり、本読んだり、バックフリップの動画撮ったり、果てはZoomでグッドバイブスのセミナー受講したりして過ごしていました。屋外ですが屋根はあるし、風もあって、季節的には非常に気持ちが良かったです。