天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

Apple Music Classical

1月24日に日本でも使えるようになりました!らしいのですが、全くノーマークでした。知り合いのFacebook投稿で知りまして、慌ててアプリをダウンロードした本日でございました。

Apple Music Classical

Apple Music Classical

  • Apple
  • ミュージック
  • 無料

普段から私の聴く音楽の大半はクラシックです。ウォーキング用とかお掃除用とか威勢のいい?BGMが欲しい時に時々プレイリストを選んで聴くくらい。Spotifyを有料で使っていますが、Spotifyが作ってくれるDaily Mixが6とかになっても全部結局クラシックだったりします。

で、クラシックって、楽章があったりするし、同じ曲を色々な演奏家が演奏するし、などのその他の音楽とずいぶん異なっている点があります。これが同じミュージックアプリでの検索のしにくさにつながっていて、なんか違うんだよな、と思っても仕様だからと諦めていたり、仕方なく自分でプレイリストを作ったりしていました。

私はそれほど自分でこれが聞きたいという思い入れがあるリスナーではなくて、軽めにBGMで聞きたいことの方が多いのですが、とはいえ、バラバラにされた楽章をシャッフル再生されたいわけではありません。交響曲なら1楽章から4楽章まで連続して聞きたいし、プレイリストで楽章がテレコになっていて怒りを覚えたこともあります。

ということで、クラシック音楽に特化したアプリは大歓迎です。まだ使い始めで何ができるのかよくわかっていませんが、とりあえず、作曲家で選ぶ、作品を選ぶ、その中から聴きたい演奏家(オーケストラ)を選ぶ、アルバムを選ぶ、ということが簡単にできるのは素晴らしい。聴き比べもやりやすいのでしばらくこの曲ばかり聴いていたい、色々な指揮者&オーケストラで!ということもやってみようかな、などとワクワク。

試しに、「モーツァルト」を選び、「すべての作品」にして「作品名」でソートしてから「交響曲」で絞り込みをたら、交響曲が若い順に並びました。それぞれに複数のレコーディングが存在するので、順番に全部聴くというわけにはいきませんが。

しばらく試行錯誤も含めて楽しめそうです。新しいアルバムを聴くのも楽しそうだし、若い演奏家のレコーディングもいいですよね。

ascii.jp

www.gizmodo.jp

www.itmedia.co.jp

しかし、ちょっと先走りではありますが、これに満足できそうなら、Spotifyのサブスク課金もう要らないかも。