雨が降ったり降りそうな曇天の日は気温も低いことが多く、気温の面では過ごしやすいですね。しかし、これが雲がなくなり晴天がやってくると、あっという間に真夏日となり、日差しもきつくなります。そのうえ、前日までの雨が残るのか、湿度はかなり高いため、じっとりねっとり暑さがまとわりついてきて、気温の割に厳しい感じ。
悪天候の間は気圧が低くて頭痛に悩まされるのですが、高湿度で気温が上がると今度は全身だるさに悩まされるようになります。これが交互にくると身体にはかなり堪えます。
こうした気候の肉体への影響は、かなり個人差があるようで、私自身は敏感な方に属するのかな、と思いますが、これをそのままというかさらに鋭敏にして引き継いでしまっている感じがあるのが息子2号です。
アスリート系で、基礎体力も筋力も瞬発力も持久力もあるのに、気候の変化にメチャ弱くて片頭痛持ちで、天気が崩れても蒸し暑くなっても体調不良に陥ってます。そんなに虚弱でどうするよ、と思いますが、あまり自分でコントロールする気がないので、いつも直撃食らって学校を休んでますね。
もう少し、うまく付き合うすべを見出した方がいいと思うんだけどな~。自分が困るし、同様の状況が理解できる他人って実は多くないから、誤解されることも多いと思うよ。
とはいえ、身にしみない人なので、なかなか通じないのでした。