天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

英語に取り組む その4

アウトプットを先行させてそのフィードバックをインプットに繋げましょう、と言われつつも、ついインプットに目が行ってしまいます。英語の接点をひたすら増やすことに精を出していまして、その流れでメモを英語で取ってみては?とヒデさんに勧められたりしております。

英語メモ、試してはみたのですが、ミーティングメモの場合、日本語で聞いて英語でメモを取り、そのメモを見て何かアクションするのも日本語ということで、変換が二度になるため流石に効率悪くて断念。自分で考えるときのメモなら英語で直接考えて書き出すことができるので、こちらをぼちぼちトライしています。

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読むインプット

さて、耳と並行して、読む方です。

何もかも久しぶりすぎて大笑い、なのですが、数年前は、英語のペーパーバックも読んでいたし(翻訳が待てなかったり、原書の方が意味が取りやすかったりといった理由で)、そこそこ読むインプットはしていたように思います。いつの頃からか、日本語に比べて読めるスピードが遅いのが負荷になり、手が伸びなくなっていました。矯正期間ということで、積極的に英語の本を読むことにします。学習用の本を読んでも面白くないので、読みたい分野の、英語の方が豊富そうなものを、英語で探してみて読むところから始めます。

25 Essential Language Arts Strategies to Help Striving Readers Succeed (English Edition)

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Lead and Disrupt: How to Solve the Innovator's Dilemma (English Edition)

Lead and Disrupt: How to Solve the Innovator's Dilemma (English Edition)

こちらはまだ手付かず。日本語版の方の書評を見つけてしまい、そちらを先に読もうか迷っています。

両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

  • 作者: チャールズ・A・オライリー,マイケル・L・タッシュマン
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2019/02/15
  • メディア: Kindle版
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アウトプットの機会

そんな感じで、英語に触れる機会は増やしているものの、表現をするところまでなかなか行けないなぁと思っておりました。自己紹介とか、自分の関心事を語るとかって、まずネタを整理してストックするところから始めなくてはならないので、インプットに比べて考える量が多くて認知資源の消費が増えるせいかちょっと逃げ気味で(時間とってちゃんとやらないと、と思っているうちに日々が過ぎる)。

などと言っていたところ、現在知財で抱えている米国訴訟の代理人が来日するのでミーティングする日程の打診がありました。そういえば、いくら数が減ってるとはいえ、米国訴訟も全くなくなったわけではないので、時々顔を合わせてのミーティングや電話会議などはあるのでした。すっかり忘れていた、というよりも、ここ数年来これも負荷が高く感じられるようになっていて、事務所サイドにいる日本人に通訳に入ってもらってしのぐ(聴きとる方は英語で、発信は日本語でしてしまう)ことが常態化していたのでした(なんとも情けない話ですが)。これも5年くらい前までは、なんとか英語を使おうと試みていたし、それなりに回すこともできていたのですが。。。

ということで、これをアウトプット実戦の機会として逃す手はありませんので、ミーティング日程を設定し、出席予定を確保し(どうします?と言われた(私は実務やってないから)ので、久しぶりに会いたいので出ますと返答)、日本語使わずにミーティングするぞ、と決めて、準備に入っています。ここで、挨拶を考えるとか、事案に関しても軽いトークから入るとどうなるかとか、事案自体はさほど複雑でもないので、技術説明を聞いて用語に慣れておこうかとか、特許公報読んでおかなくちゃ、といった程度で考えていますが、果たしてこの程度で反応ができるのかどうなのか。話の運びがどう転ぶかシナリオが全部予想できないところがあって割と難しいです。通常日本語だとほとんど準備せず資料だけ読んでその場で浮かぶことだけで進めている類のものなんですよね。

そうこうしているうちに、別件で英語のセミナー(ワークショップ)案内が届き、普段はそこまで仕事に直結しない内容なのでスルーしてきていた種類のものだったのですが、これもアウトプット機会としてみれば貴重。何しろ日本語ならわかっていることを英語で表現するというぴったりな機会になります。さらに素晴らしい?ことにレセプションも付いているではありませんか。レセプションって要するにスモールトークができないと辛いだけのため、日本語でもほぼ出ないんですよね、私。とはいえ、これもトレーニングのうち、ということで思い切って申し込みしました。

こちらの準備の方も進めなくては。特に、代理人とのミーティングはこれまでもなんども会って一緒に仕事してきている顔馴染みなのでなんとでもなるところがありますが、ワークショップの方はまったく初対面の人たちになりますので、セミナーの内容の予習をし、導入のスモールトークの話題を考え、質問を考え、といったことを準備しています。

そして、こうしたことって、実は日本語でもあまり得意じゃなく(ネットワーキング活動に近いので)、さらに英語となれば、面倒さ倍増で、できるだけ回避してきたんだわ、と思い当たりました。そりゃ機会があっても回避に次ぐ回避になるので、どうしても逃げられない機会だけが残り、準備不足で撃沈するのも無理からぬところだなぁ、と。

と、問題を作ってきた原因にかなり思い至ったところで、今後は機会を逆にできるだけ積極的にとっていく方向へ舵を切ろうと思います。その気になったら月に1回くらいは転がってそうな気がします。それだけあって、毎月準備していたら、自分英語のネタもたまるし、弱点補強もできるようになっていくんじゃないかなぁ、と期待。

実践以外のアウトプット練習

仕事での英語を使う機会をなんとかしたい、という課題であるため、オンライン英会話のフリートークを使うのが結構難しいね、という話があります(共通の話題を持っている講師を探すのが辛そう)。個人セッションでも、決め手に欠ける感じで話をしていました。実際の準備に入れば、スモールトークの練習とかは使えそうなので、やってみたいなと思いますが、他に使えそうなものとして、TOEICのSWテストの準備というのを紹介されました。さらに上級編として、TOEFL iBTもあるよ、とのこと。

確かに、スピーキングテストの準備というのは、アウトプットとして使えそうです。これを題材にして発信力を鍛える、という発想もあるようです。とりあえずのアウトプット機会が無事?終わったら、次に取り組んでも良いかな、と思っています。

TOEICテストスピーキング/ライティング総合対策(音声DL付)

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この先どの程度英語に振って暮らすのか

色々な問題点が明らかになり、手当すべきところもわかってきつつあるので、一旦好ましい程度まで戻していけるだろうと踏んでいるのですが、では、その後、いつでも3日程度で復活できるためにはどの程度英語を日常生活に入れておく必要があるのかというのが目下気になっています(まだ早い、という話もあるんですが)。

何しろインプットを英語に極端に振っていますし、できるところは全部英語にしようという勢いなので、日本語の本もほとんど読んでないし、最近増えている日本語の面白そうなポッドキャストも聴く暇がありません。RSSリーダーも英語サイトを増やしているので日本語サイトを読む量は減っているし、フォローしている大半が日本語なのでTwitterもFacebookもろくに見てません。流石にこれをずっと続けるのは辛いなぁと思うのですよ。英語で調べられるものは英語でやる方が自然になるのは受け入れやすいし、多分このままいけると思うんですが、日本語の入る隙間がどのくらい戻ってくるのか未知数ですね。1週間交代にするとか??などと考えたりしています。

何れにしても、まだ途中なので、3ヶ月のコースが終了するまで目一杯アクセル踏んでみて、それから今後については考えたいと思っています。一旦これまでの経過のまとめとして、1記事のつもりが妙に大量になってしまいましたが、ここで締めておきます。終了したらまたまとめを書きたいと思います。