天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

母の誕生日

1月12日が昭和9年(1934年)生まれの母の誕生日で、86歳になりました。

父の祥月命日が1月10日で、亡くなった2年前はちょうど母の誕生日に葬儀となり、それどころではなかったよねぇと思い出しつつ、のんびりと、母の好きな海の幸でお祝いを。

圧迫骨折が治癒した後も、骨の強化というかこれ以上下がらないようにするための薬の投与を受けていますし、なにしろ背中が曲がっているため、腰の痛みが慢性的に逢ったり、さらには足のむくみがひどかったりと、年齢に応じた色々な症状がありますが、内臓系は血圧が高い程度で特に支障がなく、服薬もこの2種類のみとなっています。

デイサービスに行っていると、周りの皆さんは色々な種類の薬を飲んでいる方が多いようで、それに比べると健康で過ごせているなぁと本人も思っているようです。今のところ、年相応の物忘れはありますが、認知症の症状のようなことはなく、忘れないようにカレンダーに予定を書いたり、メモを書いたりしています。買い物に行くときに、忘れないようにメモを取っておいたのに、行った先でメモを見るのを忘れたので、色々忘れて帰ってきてしまった、などとぼやいていたりしますが、その程度は若者でもするくらいですしね。

携帯電話の3Gサービス終了が発表され、早速キャリアから終了予定のお知らせが届き、スマホへの切り替えを勧められているところ、これまであまり関心をもっていなかったのに、メモ代わりに写真を撮るのも便利そうだとか、孫の写真が自分の手元ですぐにみられるのも楽しそうだ、とか高い興味を示していて、よい傾向だな~とか思うのでした。こちらについては、機器料金の分割払い分やデータ通信量が月々かかってくるので、そのシミュレーションをしてから切り替えるかどうか決めようと思っています。

いずれにしても、一人暮らしが定着し、特に問題なく日常生活が送れていてありがたいな、と思うのでした。