天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

秋祭り

拠点2は観光都市なのですが、行動制限されなくなり、県民割やら全国旅行支援やらが出てきて、かなり人出が戻ってきています。これで外国からの観光客が増えてくれば元の賑わいにさらに近づくかな〜と期待(経済回ってほしい)。

さて、観光の目玉の一つが秋と春に行われる伝統行事のお祭りでして、保存されて(時に展示される)屋台が引き出され、街を練り歩き、といった奉納行事が2日間にわたって行われます。毎年固定日に行われるのですが、今年はたまたま連休にぶつかっていて、これは盛り上がりそうだな〜と思っていたところ。

なのですが、残念なことに、天気に恵まれず、曇天だったのは1日目の午前中だけで後は雨になってしまい、ほとんどの行事が中止になってしまいました。10月10日は晴れの特異日だったはずなんだけどな〜、とたいそう残念でした。

子どもの頃に1度や2度は見にきたことがあったような気がするのですが、記憶が朧げで、なんにしても40〜50年ぶりなのは確かです(汗)。屋台が勢揃いしているところへ行ってみたところ、おお、観光客で溢れている!立錐の余地もない、というほどではないにしても、進みにくい程度には人がいるし、境内での奉納行事は入場制限がされていました。

まあこの先ずっと拠点2に居るつもりなので、来年以降も機会はあるだろうから、と思って残念な気持ちを宥めつつ、翌日は雨音を聞きながら過ごしたのでした。